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Wikipediaに名前が載る
Wikipediaに自分の名前(筆名)が載っていました。
昨年、奨励賞をいただいた「ポプラ社小説新人賞」のページですね。更新履歴を見ると、たくさんの新人賞のページを更新してくれている人がやってくれたようです。Wikipediaはボランティアの人が運営しているので、こういう方がいるから最新の情報を見ることができるのですね。ありがたい。
Wikipediaに名前が載ることを目標にしたことはありませんが、普段よく見ているサイトに名前があるのは嬉しいし、Wikipediaでヒットすると著者名の信頼性が増す気もします。
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僕が奨励賞を受賞した第12回の最終選考発表から、もうすぐ1年が経ちます。第13回も第1次・第2次選考通過者が発表されています。第2次選考を通過した人はドキドキですよね。
あれから、もう一年が経ったことにも驚きですし、授賞式や「ふたりの余命 余命一年の君と余命二年の僕」の書籍化など、この一年本当に色々なことがありました。
とは言っても、まだなにも成し遂げない気もします。もっと多くの人に自分の小説を届けて楽しんでもらいたいです。
そのためには、新しい本を刊行しないと。そうしたら、Wikipediaの個人ページを誰かが作ってくれるかも。