節分祭を楽しむ✨初めての壬生寺へ
今日は節分。
たまたま仕事もお休み。
夫も午前中だけの休日出勤だという。
ならば、午後からどこかの節分祭に行こう!
ということになり、初めて「壬生寺」を訪れることにしました。
午前中、夫は仕事へ。
さあ、ひとり時間です!
頭の中で予定を立てます。
①まずはコーヒー☕
②家事をこなす
③スーパーへ買い物に行く
④巻きずし(キンパ)作る
⑤おでん作る
そして、午後はお出かけし、帰宅後、サッカー観戦をしながら、恵方巻とおでんを食べる…という段取りでした。
それが…
家事が終わり、スーパーへ買い物に行く前に身支度をしながら、テレビをつけてしまいまして…
なんとなくAmazonプライムで見始めてしまった映画「お終活」。
人生100年時代、結婚50周年(金婚式)を迎える夫婦の形をコミカルに描かれており、そして「青春」ならぬ「熟春」を楽しみ大切に生きて行こうと思わせてくれる、そんな映画でした。
また誰もが迎える「死」をネガティブに捉えず「終活」というものの必要性を感じてしまいました。
午前中の私の予定は崩れてしまいましたが、良い作品に出会えて刺激になりました✨
さてさて…
夫も帰宅し、壬生寺へ。
近くのパーキングに車を停めて壬生寺に向かう途中、こちらの神社にも立ち寄りました。
「厄除ほうらく」って何?
恥ずかしながら、私、知りませんでした💦
皆さん、丸いお皿のようなものに「家内安全」などの祈願と家族の名前を書いていらっしゃいます。500円でということもあり、本当にたくさんの方々が書いて奉納されていました。
わが家も夫、が書いて奉納し、この干支絵をいただきました。
気持ちがスーッとします。
節分から新しい年になるという感覚。
また新たな気持ちでスタートできそうです。
帰りにはこちらでおぜんざいをいただきました。
子供の頃、実家近くの神社で節分には、ぜんざいが振る舞われました。
それを思い出しながら、いただきました。
美味しい。冷たい空気を感じながらの外で食べるのがまた美味しいのです💕
壬生という場所に土地勘がない私は、また新しい京都を発見した気分でした。
新選組ゆかりの地でもあるので、歴史好きにはたまらない場所であるなあと…。
また来年も足を運びたいと思う…すっかり「壬生寺」に魅了された一日でした。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?