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一度行ってみたかった所:昔、川に湊(みなと)がありました。


豊橋市の地図

愛知県豊橋市の地図を見ていたら、「湊町」という地名があり、一度行ってみたいと思っていました。
豊橋市の北の方を一級河川豊川が流れています。その豊川の河口からそれほど遠くない所に「湊町」はあります。

散歩の道順

駅→湊町→豊橋公園

豊橋駅を降り、ともかく北方向に進み、湊町に到着します。
その後、湊町から豊川沿いの歩道(川の中の散策路)を通り、豊橋公園まで歩いてみます。

1)豊橋駅を降りました。

豊橋駅

2)ともかく北方向に進みます。

地図も見ないで……

建物と建物の間、遠くまで見えるのが北方向

3)どんどん進みます。

駅から見えた道より3本くらい東の道

4)あれ?

三角の屋根、てっぺんに風見鶏

5)おしゃれな公衆トイレでした。

Lavatory

6)東西には、こんな道も

古い道
古い道
L字型の道

7)どんどん進みます。

青信号

8)道がぐっと狭くなります。

一旦停止の交差点から先、道幅が半分ほどに

9)とうとう行き止まり

そして、ここが湊町でした。

湊町公園の看板

10)湊町を一巡り

湊町神明社
湊町神明社の摂社
境内の東の方にある池
池の中の蓬莱之島に建立されている弁天社
豊川の堤防

11)堤防を登ります。

堤防の階段

12)一気に川の風景が開けました。

豊川(下流部)

13)ここは、河口から上流に向かって5.6キロの距離にあります。

河川距離標

14)洪水のとき重要な水位計があります。

河川水位計

15)さて、湊(みなと)は?

湾曲してるけど………
船溜まり………?

豊川リバーウォークの「過去記事」2010年5月28日の記事に、当時の写真が掲載されています。
https://toyogawa.dosugoi.net/e48643.html

16)堤防の内側(川側)が散策路になっています。

川の風景を歩くことができます。

湊町公園より上流方向 遠くに吉田橋

17)吉田神社の裏側が見えました。

吉田神社社務所

18)表に回ってみると

吉田神社:豊橋祇園祭の拠点

19)吉田橋です。

かなり古そう

20)耐震補強がしてあります。

橋げたを受けるコンクリート(新しい) 落下防止の鎖(新しい)

21)橋げたを下から見上げると

管がたくさん(水道、電気で、電話、ガス?)

22)上から見ると

吉田橋:豊川にかけられた国道1号の橋

23)吉田橋を過ぎると、緑道に

右側に、豊橋公園が続く。

24)高い石垣の上に、吉田城の櫓が見えました。

豊川を渡ってくる敵を見張る櫓

25)登ってみます。

こんな石段を二つ登ります。

26)しっかり建っていました。

背景は空

27)眺めがよい。

名所のようです。

28)見下ろすと

落ちそう

29)緑道は、豊橋公園に入っていきます。

前方や右方向に、豊橋公園が広がっています。

30)このあたりで、豊川は、大きく曲がっています。

写真上方(上流)から流れてきて、写真下2/3ほどで大きく曲がり、写真左の方向(下流)へ流れていきます。

31)またここに、朝倉川が合流してきています。

写真右上、木々の間から流れ込んでくる朝倉川

32)こんな感じで、朝倉川が合流します。

ダイナミックです。

写真上1/3が曲がる豊川 写真下1/2が合流する朝倉川(右から左へ合流)
(木の葉越しですみません)
写真1/3が曲がる豊川 写真下2/3が合流する朝倉川
(前の写真から、写す位置を少し変えただけです)

33)公園の中から見た豊川です。

水の流れは、ここから延々とさかのぼっていくことができます。

曲がる箇所(また、朝倉川合流箇所)から北方向を写しました。

34)豊川についての石碑がありました。

川は、旅に喩えられるのですね。



お付き合いいただき、ありがとうございました。


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