つむぎ

毎日、少しずつ草取りをしています。

つむぎ

毎日、少しずつ草取りをしています。

最近の記事

道草 :二つの行き止まり―阿久比川の旧河口部から半田運河の水門まで

中小河川「阿久比川」は、知多半島の高原から流れてきて、半田市で海に注ぎます。 阿久比川の旧河口部から先は、埋めたてられ、臨海地区になっています。 本日の道草は、この阿久比川の旧河口部から出発し、公園の中を少し歩き、臨海鉄道で行き止まりとなるものの、横断歩道橋で臨海鉄道を跨ぎ、それから海に出て、半田運河の方へ歩き、また行き止まりとなるものの、半田運河の水門が終点です。 阿久比川の最下流部です。下流を向くと、、離れたところから見た旧河口部です。臨海地区へ向かいます。湾曲の手前

    • 道草 :あじさいの植栽帯の奥に入ってみると…(その2)

      もう一つ入り口を見つけました。ここです。まっすぐ入っていくと、、あ!こんなに広がっている。誰も訪れる人がないまま、時間だけがたったよう。西に進みます。もっと進みます。誰もいない。誰も来ない。植物の生気行き止まりではありません。支障なく歩けます。ここから出られます。(その2)終わり

      • 道草 :あじさいの植栽帯の奥に入ってみると…(その1)

        お城の土塁に沿ってあじさいの植栽帯があります。長さは、400メートルほど。その途中に入り口を見つけ、奥に入ってみました。ここが入り口です。入ってみると、、歩けそうなので、右の方(西)へ進みます。やがて、行き止まりまた、西の方へ進みます。まだまだ、進めます。少し登ったり、、狭くなったり、、また、広くなったり、、まだ続きそうです。右を見ると、、出られました。(その1)終わり

        • 道草 :近所の人が通る道

          踏切の横に道がありました。 入ってみます。電車が来ました。鉄道の方が高いかな?上がり勾配なので、道の方が高いはず 鉄道の向こう側から見てみると、、道は続きます。道は、やがてゆるい下り勾配に次の踏切に出ました。舗装道は左へ曲がっていき、道草は舗装道から外れてやや右方向へ私道?きょろきょろしないように、しずかに 行き止まりでは、、2本の石を渡ったら竹藪です。竹藪の中を進みます。 「危ない」道が枝分かれしていました。下りて行くと、、鉄道の下をくぐる道でした。「危ない」道から戻

        道草 :二つの行き止まり―阿久比川の旧河口部から半田運河の水門まで

          道草 :水辺のこいのぼり

          ここから東向きに歩きます。 JRの線路をくぐります。 線路をくぐって出ると広い道になっていて、その道からすぐ右に(南に)入ります。 古い道を進むと神社が見えてきます。 神社の前で古い道が交差しています。神社の正面の道(東向き)を進みます。 新しい道路で途切れますが、向こうに続いているようです。 狭いけどよく手入れされた道です。 T字路の突き当たりを右に(南に) また、古い道です。 交差点を左に(東に)曲がるとこんな所に出ました。 水辺に こいのぼり

          道草 :水辺のこいのぼり

          道草 :こんな所にこいのぼりが

          道路の向かいに生垣の隙間がありました。 入ってみます。 やや森のようです。 下りていきます。 池が見えてきました。 あ、こんな所にこいのぼり! 今日は、5月1日 橋を渡ります。 対岸に着いて 少し登ると 向こう側に出ました。 園路を進むと 通り抜けられます。

          道草 :こんな所にこいのぼりが

          道草 :小さな公園がありました。

          自動車の入らない通路がありました。 通路を進み 道路を渡って茂みの横から入ると 小さな公園がありました。 狭いけれど、通り抜けられます。

          道草 :小さな公園がありました。

          一度行ってみたかった所:昔、川に湊(みなと)がありました。

          豊橋市の地図愛知県豊橋市の地図を見ていたら、「湊町」という地名があり、一度行ってみたいと思っていました。 豊橋市の北の方を一級河川豊川が流れています。その豊川の河口からそれほど遠くない所に「湊町」はあります。散歩の道順豊橋駅を降り、ともかく北方向に進み、湊町に到着します。 その後、湊町から豊川沿いの歩道(川の中の散策路)を通り、豊橋公園まで歩いてみます。1)豊橋駅を降りました。2)ともかく北方向に進みます。地図も見ないで…… 3)どんどん進みます。4)あれ?5)おしゃれな

          一度行ってみたかった所:昔、川に湊(みなと)がありました。

          「ここ、うみ?」田植えの終わった田

          海かな風がそよそよと吹いています。 離れて見ると実は、田でした。 もっと離れるとやはり田です。 足元に稲の苗が植わっています。 他のところも海ではなく 離れて見るとここもやはり田 もっともっと離れて見ると広い田です。 農道の向こうではこちらも田植えが終わっていて… よく見るとしらさぎです。

          「ここ、うみ?」田植えの終わった田

          カタバミを抜く。

          芝生に、雑草が生えています。 特に多いのはカタバミで、芝生のあちこちに2ミリほどの黄色い花をぽつぽつ咲かせています。 年を経るほどに、よく生えるようになってきました。 昨年など、1本1本、東の端から順に摘んでいって西の端に着いたとき、東の端からまたしっかり生えてきているのでした。 全部、カタバミに置き換わってしまう勢いです。 どうも、カタバミは摘んでいくだけではだめのようです。地上に出ているのはカタバミの1部分でしかなく、土中の地下茎や根にカタバミの再生力があるようなので

          カタバミを抜く。