どうやって自分の病気と向き合えたか
精神疾患(適応障害や鬱病、双極症)になって4年
双極症になって1年半
どうやって自分の病気と向き合えたか書きます。
最初、適応障害と診断を受けたときは
やっぱりなという気持ちでした。
診断つけられたことで安心感ありました。
しかし、病状が悪化していく一方で鬱状態となり
気づいたら鬱病となってました。
ここまでは、自分でもしっくりきたんです。
ところが、次第に過活動や浪費、爽快感が
見られるようになり、主治医に相談したら
双極症の可能性あると言われました。
気分安定薬を内服し始めましたが、副作用に悩み
主治医と相談して中止しました。
その後、希死念慮や自殺企図が目立つようになり
紹介された精神科病院に入院となりました。
(当時はメンタルクリニックに通院していた)
精神科病院で、初めて双極症Ⅱ型と確定診断がつきました。
まさか自分が双極症になるとは思ってなくて
受け入れることが出来ませんでした。
ただ、処方された薬を飲み続けていました。
私は双極症の症状とかも把握してなかったので
軽躁状態の高揚感あり気分爽快の時は
過活動で予定もパンパン、病識もありませんでした。ほんとに、私が双極症なのか?と疑問に思った時期もありました。
しかしその後にくる鬱状態では、希死念慮や自殺企図が激しく抑うつや無気力が続きました。
そう、軽躁状態の時に動きすぎた反動で鬱状態が
酷くなったのです。
そういうメカニズムだとは、知らずに軽躁状態が来たときは動きすぎていました。
そして、鬱状態が酷くなり入退院を繰り返す。
双極症と確定診断されてから、1年半経ちますが
5回も入院してしまいました。(鬱状態の時)
双極症としての自分を受け入れ始めたのは、
ほんと最近です。5回もの入退院を繰り返し
ようやく受け入れ始めました。
今では完全に今の状態を受け入れています。
今後、軽躁状態の時に動きすぎないように
気を付けて生活していきたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
#双極症 #双極性障害 #軽躁状態 #鬱状態
#適応障害 #鬱病
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