No.52所感=^_^= 昔から書いていた
物置部屋の片付けを予定通り進めている。
そうしたら、
↓↓↓こんなものが出てきた。
内容は、副題にあるように、長男の「アトピーの記」。
No.21まであった。
懐かしい!
書き始めた平成11年2月11日は、まだ育児休業中だったが、私はその2か月後の4月から仕事に復帰している。
仕事をしながら、約1年間でB4の用紙に21枚書いたというわけだ。
そして最後も、うやむやではなく、長男のアトピーが寛解したことと、二人目が生まれるので忙しくなり、続けられらなくなったため、最終号としてきちんと終わらせていた。
そもそも、長男を妊娠した時、先輩の先生方二人から、
「後になっていい思い出になるから、何か書いておいた方がいいわよ。」
「二人めだと忙しくて無理だから、一人めがいいわよ。」
と、勧められたことがきっかけ。
私も、当時のその時の気持ちは何かしら形に残しておいた方がいいと思い、妊婦のときから、記録を残していた。
(今回、そのノートも一緒に出てきた。)
そして、そのノートの中から、アトピーに関することを中心に抜き出して書き始めたのが、この『それいけ!』シリーズというわけ。
…
…
考えてみれば、私は、小学校2年生の担任Y先生に日記の宿題を出されてから、ずっと日記を書いていた。
中学校以降は頻度こそ減ったが、ことある毎に日記を書いていた。
就職してからは、週ごとの指導計画をカスタマイズして、日記のように記録していた。
2年目からは、毎年、学級便りを書いていた。
管理職になってからは、自分が書きたいことより、書かねばならないことの方が多くなり、自分のことは、スケジュール帳へのメモ程度になった。
書かねばならないことの一つとして、自分の研究を論文に書いたり、本にまとめたりしてきた。
その時は大変だったが、これらのオファーをすべて断らず、何とか形にしてきたことが、今の第二の人生につながったのだと思う。
そして、一昨年、このnoteに出会った。
こう考えてくると、みゃー先生を介してnoteを始めたことは、必然だったのだろうと思える。
…
…
長男のアトピーは本当に大変だった。
大変なことも、書くことで、気持ちの整理をすることができ、必要以上に落ち込まなくて済んだのだと思う。
こうして、後から読み返すといい思い出である。
『それいけ!』の一文に、夫の談がある。
「キミが書いたこの記録は、全部取っておいて、大きくなったらKにみせるといい。どうせ、一人で大きくなったような顔をするんだから。」
もう少し取っておいて、いずれ長男に見せようと思う。
我ながら結構いいことも書いているので、いずれ、note用に書きおろしたいとも思う。
物置部屋の片付けは、まだ始まったばかり。
これからも、思い出の品とともに、noteネタも多々見つかりそうである。
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