わが家の絵本キロク①〜あかちゃん絵本
絵本記録から遠ざかっていました。
振り返り育児日記的に、
わが家の絵本について書いていこうと思います。
子供たちが幼い時に、
もっと読み聞かせすれば良かったと後悔している私ですが、
数少ないながらも、持っていた絵本をキロクしておきたいので、書いていきます。
まずは、あかちゃん時代の絵本について。
①娘のはじめての絵本「しましまぐるぐる」
娘が生後2ヶ月の時に、初めて読んだ絵本です。
赤や黒や白などのコントラストがはっきりしている絵本。
この絵本を初めて娘に読んだ時、
娘は、「あーあーくーくー」と何やら話しながら、手足をバタバタと大きく動かして、反応してくれて、「嬉しいの?わかるの?」と感動したのを、今でも覚えています。
ぜひ、この喜びを知ってもらいたくて、
知り合いに赤ちゃんが生まれたら、
この本を必ずプレゼントしています♪
②毎晩読んでいた「おつきさまこんばんは」
娘が生後6ヶ月くらいの頃に、
寝る前のルーティンを一つ作ろうと思って、
毎晩毎晩読んでいました。
娘の最初の反応は、忘れてしまいましたが、
飽きることもなく、いつも聞いてくれていました。
毎日読んでいたので、私ももう暗記していて、絵本がない時でも、娘が眠そうな時には、暗唱して語りかけていました。
2歳くらいまでは続けたかな?
娘は発達が少しゆっくりだったので、
発語も遅く、
自分からは読んだりはなかなかしませんでしたが、たぶん娘も絵本の内容を全部覚えていたと思います。
③定番の力はすごい「じゃあじゃあびりびり」
これも定番の赤ちゃん絵本です。
ファーストブックにおすすめですよね。
私が、
「みず じゃあじゃあじゃあ」
「かみ ビリビリビリ」
と読んでいると、食いついてくれて。
息子は「ふみきり カンカンカンカン」のページがお気に入りでした。
リズミカルで読んでるこちらも楽しいです。
④一緒にさがした「きんぎょがにげた」
きんぎょがにげた!
どこににげた?
と読み進めながら、本の中に隠れているきんぎょを一緒に探しました。
この絵本で、子どもたちは自然に指差しを覚えるのかもしれませんね。
(うちの子たちは、なかなか指差ししません
でしたが💦)
⑤ほっぺをくっつけ合った「くっついた」
いろんな生き物がくっつきあいます。
最後に、お母さんとわたしがくっついて、
お父さんともくっついて。
なんと幸せな時間でしょうか。
読み聞かせの後は、毎回
「ママと〇〇ちゃんもくっついた!」
と言って、娘や息子とほっぺをくっつけ合って笑い合ったことを思い出します。
懐かしい!
書き進めてみると、
意外と読み聞かせしてたやん、私!
ということに気がつきました。
数は少ないけれど、定番のロングセラーを何度も読み聞かせしていたみたい。
ロングセラー絵本には、
いつの時代も子供を惹きつける魅力があるのでしょうね。
子どもたちの赤ちゃん時代も振り返ることができるので、自分のためにも、この絵本キロク、
続けてみたいと思います。