ワクワクしっぱなしの読書バカ━━正月に読んだ本リスト
こちらの記事の、アンサー記事です。
正月休みに読んだ本!
予定していた10冊のうち、7冊読了、1冊読書中、2冊未着手。
プラス、目についた本を追加で7冊読みました。
読んだ(7冊)
読書感想記事の公開は2024年2〜3月頃を予定しています。
1Q84(1作品1冊カウントにしてますが、実量はBOOK1-3で3冊)
胎内記憶
リテールメディア
アルケミスト 夢を旅した少年
一度読んだら絶対に忘れない世界史の教科書
応仁の乱 戦国時代を生んだ大乱
サピエンス全史(とりあえず上巻)
読書中(1冊)
戦略ごっこ―マーケティング以前の問題
第一部(30%ほど)までは読了&感想書きました。データや戦略に振り回されるマーケではなく、使いこなすマーケの考え方。予想以上に気づきが多く得られる本で、収穫です。
読んでない(2冊)
積読本は変わらず・・・
詩人のための量子力学
意識と本質
予定してなかったけど読んだ(7冊)
本が視界に入ると読んでしまうのは病気なんだろうかとたまに思ったりします。読書感想記事は3月以降に公開します。
パーソナルリーダーシップで仕事を進めろ!
思い通りに生きるために必要なのは、自分で自分を理解し、自分を律し、自分の責任と判断のもとに道を切り開く行動をする「自律」。実践するドラッガー[チーム編]
結局、良い組織とは「人を変えようとするのではなく、活かす組織」──これに尽きるのではないかと思う。FACT FULNESS
クイズに惨敗、からの著者のリアルエピソードに大感動でした。モチベーション3.0
アメとムチを駆使して成果を求めるマネジメント(2.0)はもう古い。これからは内発的動機付けを重視するマネジメント(3.0)であるべき。傲慢と善良
ストレートに言えばタイトルは"傲慢と卑屈"でもよい。でも、善良って解釈するのが、すごいなあと思う。他者との比較の中でしか自己肯定できないとか、側から見れば笑い話でしかない範囲でのマウントの取り合いとか。わかるし刺さる……うん、わかる。佐久間宣行のずるい仕事術
佐久間さんは仕事で成功している人。でも、本書に書かれているのは当てる仕事の仕方ではなく自分を最大限に活かして続ける仕事の仕方。クソ地道なのよ。そのギャップも含めていい本でした。若手のうちに読むとなおよし。僕らが毎日やっている最強の読み方
わたしは流動的で更新の早い情報の取得が苦手で時事情報のキャッチアップに弱すぎるので、その部分の方法論が参考になりました。