光の差す方へ
きょういった緑地公園の桜の木。
「下向きじゃなく重力に逆らってでも光のある方に生きることを選ぶから、人を感動させる花を咲かすことができるのかなー」
と、この一枚を見た人は言いました。
なるほどーっ。
たしかに、どの芽も、それを支える枝も
太陽の方を向いてるんですよね。
不思議。
冬の寒さに下を向きたくなるような日も。
できないことばかりで落ち込む日も。
誰かのちょっとした一言に傷つくような日も。
そんな一日の中にも、
必ず光あることも忘れないように。
北極星のような、いつも目差す
太陽の方を向いて。
鳥を見て飛行機を。
くっつき虫をみて貼っても剥がせるベリベリに
気付けるように、
いつも自然からも学んでいたいです。
関心事ではなく、
関心軸として。
いつもお読みいただいてありがとうございます
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