2024.3〜4月に製作した「パンとお菓子」
始まりはいつも…突然
大体、いつも無計画でスタートする事が多い「パン・お菓子作り」
寝起きだろうと、寝る前だろうと、夕飯前だろうと、、、急に作りたくなる。
大概、それでも予定を考えると無理があるな…と思い直し、作るのを諦める事が多いが、少しでも余裕が見られると「よし!作ろ!!」となる。
もちろん材料がなければ開始できないが、真夏以外は大体材料は揃えている。
パンなら強力粉とイーストがあれば、後は常備している物を使用すれば製作可能。
お菓子なら小麦粉(自分は最近米粉)と卵があれば、後はパン同様に製作可能。
ただ、自分の場合お菓子作りには砂糖の代わりに「完熟バナナ」を使用する事が殆どなので、バナナは欠かせない材料の1つ。
でも、人様に食してもらう為に製作する場合は、例外として砂糖を使用する。
あくまでも「完熟バナナ」使用のお菓子は、自分好みの味と甘さのスイーツ。
きっと、他人様が食べても然程美味しく感じないと思う。
パンに関しては、砂糖を使用せずとも作る事はできるので問題なし。
と、ダラダラと前置きし過ぎました、、、が
3月の作品
【黒ゴマ丸パン】+【黒ゴマプチコッペ】+【黒ゴマプチコッペメロンパン】
【バナナシナモンロールパン】
無計画なんでね、急に「あ、黒ゴマ使わんといけんな」と思い使用。
あんまりこの時点(1次発酵終了後)で、何かを追加する事はないと思う。追加するなら、発酵前かな。
まあ、もちろん後でもできない事はない。
後は、シナモンも早く使い切らないといけなかったので使用。
黒ゴマパンは、もちふわ食感で噛みごたえもあり自分好みの仕上がり。
急遽思い出し使用したクッキー生地のメロンパン風黒ゴマパンも、上部サックリでほのかな甘さもプラスされ美味しかった。
初のメロンパンも、案外上手くできたので嬉しかった。
ちょうどタケノコの時期だったので、3〜4月はタケノコ三昧でしたね。
ロメレタも大活躍。
黒ゴマパンは結構な頻度で作るため安定の成功だったものの、問題はシナモンロールパン、、、
見た感じは、良い焼け具合で美味しそうだったのに、、、中心部生焼け))))
小麦粉の生は消化というか身体に良くない様で、焼き直し。
焦げっこげ。
もう、どっちもどっち。
残りは十分気を付けて、再焼成。
生焼けの理由は、焼成温度と時間・発酵不足が考えられるかな。
反省です、次は気を付けよう。
4月の作品
【リベンジ?バナナシナモンロールパン】
【小さめ食パン】
今回のシナモンロールは、バナナをそのままパン生地で巻いたもの。
シナモンは、巻く前の生地内側に振りかけ使用。
前回のシナモンロールは、完熟バナナとシナモンを混ぜてパン生地に塗って巻いてカットし焼いたもの。
今回は生焼けになる事もなく、まあ成功と言えるでしょう。上部の焦げ茶色は、焦げも多少あるけど余ったシナモンを振りかけたので、余計に焦げ感が増した様子。
味は、前回よりも生地もバナナシナモンの味もハッキリしていて、何よりも生焼けではなかったので美味しくいただけました。
半斤食パンは、上々な出来栄え。
食パン自体あんまり作る事がなく、大体ゴマとかコーヒーとかあれやこれをプラスして1斤食パンを作るので、今回の様に真っさらな白色は久々かと。
周りの「大好き耳」部分も、これまた良い塩梅の焼け具合。
1斤食パンなんて、あっという間に平らげてしまう自分。焼き立てとあらば、尚更。
耳部はしっかり食感で、中の白部分はふんわり。
焼き立て最高! ただ、カットするのは冷えないとむずいけど。
おいしゅーいただきました。
ちなみに、自家製クリームチーズは牛乳と酢があれば作れます。YouTube情報。
牛乳は成分無調整が適していて、調整でも作れるが仕上がった量に差が出るとか。
酢の代わりにレモン汁でも作れる様だけど、レモン汁なんて常備してないので自分は常備している酢を使用。
牛乳1リットル使用して、確か200g位のクリームチーズが完成するとかしないとか。
最後に、塩やホエイを加えて硬さや滑らかさ、味の調整をするよ。
自分はスプーンで混ぜ混ぜしたけど、ミキサーやブレンダーで混ぜると綺麗なクリーム状になると思うよ。
ホエイに関しては、そのまま飲んでも良いけど自分は料理やパン・お菓子作りに使用するよ。
栄養があるから捨てたら勿体ないみたいだよ。是非、何かしらに利用してね。
という事で、2024年3〜4月の「パン・お菓子作り」は以上です。
あれ、お菓子作ってないですね。
ま、シナモンロールは自分的には菓子パンなので勘弁してください。
色々値上がって、材料揃えるのも堪えますね。
本当は、あれやこれ…と製作したいモノは多々あるのですが、かなり慎重になっている今日この頃です。
次は、5〜6月製作分を紹介します。
(いつになる事やら・・・ε-(´∀`; )