お気に入り(万能発酵調味料と常備菜)
何にでも合う
今年玉ねぎ栽培が初めて上手くいき、新玉の美味しさを改めて実感。
生、炒、煮、、、以外の食し方は・・・?
今は本当に楽に色んな事がネットで知る事ができる。
そこで発見したのが → 万能発酵調味料『玉ねぎ麹』
材料も至ってシンプル。
米麴 玉ねぎ 塩
玉ねぎをミキサーにかけ、発酵は炊飯器の保温で行い、翌朝には完成。
自分はよく炒め物をするので、そこにちょいと投入。
もしくは、鶏肉を一晩漬け込んで野菜と炒める。
最初に『玉ねぎ麹』を使って作った料理。
味付けは『玉ねぎ麹』と黒コショウのみ。
これだけでも満足だったが、もちろん手作りソースとか何かかけて食しても良し。
ちょいと塩を入れ過ぎたのかな?と思ったが、どうやら自分家にあった塩は塩は塩でも「精製塩」だった。
レシピには「粗塩」もしくは「天然塩」とあり。
気にしてなかったし、違いなんて知らなかった。
塩について
調べてみる。
・・・調味料1つにしても、奥が深い。
調べる度に、新たに調べることが増えていく。
他にも、ある。
ざっとこんなまとめ。
日本の塩の多くが輸入であり、国内自給率は15%ほどとの事。
知りませんでした、色々と。
更に深く底まで知りたい方は、どうぞ思う存分調べてみてください。
もう1つのお気に入り
お次は、調味料というよりも、、、常備菜?
こちらも簡単に作ることのできるもの → 『酢玉ねぎ』
材料は、、、
玉ねぎ 酢 塩(少々) +はちみつ等
1瓶目は、粗みじん切りの玉ねぎとはちみつも入れて作ったけど、酸っぱいモノ好きの自分にとって、はちみつ(甘味)は不要と判断。
2瓶目は、はちみつは入れず製作。
ちょっと失敗したのが超みじん切りになってしまったこと。
粗みじん位が歯応えもあり丁度よかった感。
何に使うか?というと、、、納豆とのコラボ。
元々納豆には酢を入れて食していたので、それに「玉ねぎ」がプラスされただけ。
美味しい。(自分好み)
夕飯に必ず納豆を食すので、毎晩『酢玉ねぎ』も食していることに。
なので、あっという間に2瓶目も終了が近付いている。
あと美味しかったのが…
久し振りに大好きな唐揚げを数種購入し、その時に一緒に『酢玉ねぎ』を添えて。
いただいたらっきょうも一緒に。(生で食すのは初)
現在残りのらっきょうは、大好きな“酢漬け”へ。
この胡椒の効いた唐揚げを食し、『酢玉ねぎ』やらっきょうで油分を流す。
揚げたては、本当に最高!!
(夕飯準備中に、全種類最低1個ずつは味見w)
あ、この玉ねぎは別にみじん切りでなくとも、千切りとか輪切りとか通常カットしている感じでも全然問題ないと思う。
玉ねぎ・酢好きは、お試しあれ。
実をいうと…
もちろん納豆に『酢玉ねぎ』は美味しい。
でも、本当に好きな納豆との組み合わせは、、、『ジェノベーゼソース』
2年前かな?
ちょうど【ししとう栽培】をスタートさせた時に、一緒に栽培していたバジルを使用して地区の方が作ってくれたのがきっかけ。
それまで、聞いた事はあっても気にした事もなかったこのソース。
小瓶に入れてくれた『ジェノベーゼソース』
何にどう使用して食そうか?
そう考え、炒め物に投入したり、肉に添えて食したり、パン生地に練り込んでみたり、もちろんピザにも。
(あれ?一番定番のパスタ作ってない気がする…そもそもパスタ常備してない)
そして、色々食した結果、、、納豆に投入して食す!
これ美味かった。
更に、激ハマりしたのが、、、おにぎりとのコラボ。
炊き立てご飯にまぜるだけ~
その名も、、、『ジェノベにぎり』
夏場の作業の休憩中に食べた『ジェノベにぎり』、最高だった。
しかも、いただいた小瓶分がすぐに底をついてしまい自作。
が、味が違う_| ̄|○))))
美味しくないわけではないが、地区の方が作ってくれたのは本当にマジで美味かった。。。
松の実を入れなかったから?分量の違い?オリーブオイルの違い??
原因は不明だったが、ソースの味もやはり”家庭の味”的なものかも。
昨年は忙しく栽培しなかったバジル。
今年はやっぱり『ジェノベにぎり』と『ジェノベ納豆』を食したく、栽培。
が、、、芽が出らず。
今年もどうやら自作ソースはおあずけかな・・・。
『ジェノベにぎり』等の画像がなかったので、今回は添付できず。
作った際には、ご紹介したいと思います。
それでは、また!
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