楽しむ力って無敵だ
こんにちは、まるです。
超ネガティブだった私が変わった経験を通じて、心地よく過ごす秘訣や自分らしさを手に入れる方法をお届けしています。
今日は、「ない」ことを楽しめたら
面白い人生になっていくよというお話しです。
先日、姪っ子ちゃんが
私の手を引いて狭い場所に連れていきました。
何をするのかな?と思ったら、
「ひっついたら負けゲームしよう!」
って言うんです。
「ひっついたら負けゲーム」とは、
狭いところを通るときに
身体の一部が触れたら負けという
姪っ子が考えた遊びです。
「えっ!やるの!?」
って思いました。
「しょうもないなぁ…」って思ったけど、
姪っ子がきらきらした目で
私を見るんです。
小さな手で私の手を握って、
「まる、やるよね」
「やらない。なんて言わないよね」
「やるでしょ♪やるでしょ♪」
って訴えてくる。
このきらきらの目には勝てない。笑
しょうもないと思いながらも、
引っついたら負けゲームのはじまりです。
だけど、やってみると
なかなか面白い。
馬鹿にしてたけど、
思ってたより楽しかったんです。
この楽しむ力は無敵だな
と思いました。
お金がなくても、今あるもので楽しむんです。
経験がなくても、今できることを考えるんです。
知識がなくても、今わかる範囲で考えるんです。
子どもは、今あるもので楽しむ天才ですね。
ですが、やってみたらできないことも
当然でてきます。
「これ使えなかったじゃん…」
ということがあるけど、
それもオッケーなんですよね。
「えぇ~!ダメだった…」
なんて落ち込まない。
「それならこれは? こっちは?」
そう言って、
次々と試しはじめます。
ミスも楽しめるんです。
すごいですよね。
忘れてしまったこの力を、
もう一度思い出したい。
そう思いました。
「ない」ことを嘆いてしまうけど、
まだ楽しめることが残っていますね。
ないもの以外はすべて持ってるから。
そんなことを
姪っ子から学びました。
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