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落ち込んだときに気をつけたいこと

こんにちは、まるです。

超ネガティブだった私が変わった経験を通じて、心地よく過ごす秘訣や自分らしさを手に入れる方法をお届けしています。

「落ち込んだとき、どうしてるの?」

と聞かれることがあります。

あなたは、どうしていますか?

落ち込まないほうがいいけど、
人間ですからね。

落ち込むことだってありますよね。

ですが、以前の私は
落ち込むようなことがあると、

「落ち込んでちゃダメだ。
もっと前向きにならなきゃ!」

と自分に言い聞かせていました。

早く復活しようと思って
必死に心を前に向けようとしていたんです。

ですが、
心は全然前を向いてくれませんでした。泣

落ち込んでいるときというのは、
ショックな出来事が起きたときですよね。

「頑張ったのにうまくいかなかった」とか
「想いが通じなかった」とか
「大失敗してしまった」とか
心はかなりのダメージを受けています。

そんなズタボロの自分に
「落ち込んじゃダメだ!」
って言うのは、
傷口に塩を塗るようなもの。

「前向きにならなきゃダメじゃん!」
「もっと頑張れ!」

ってお尻を叩かれると、
余計つらくなります。

通りで、私が元気にならなかったはずです。

ズタボロになっている自分を、
ぼこぼこにしてしまってたんですから
立ち直れなくて当然でした。

私が勘違いしていたのは、
「落ち込んじゃいけない」
と思っていたこと。

でも、落ち込まない人って…

いない!


そんな当たり前のことが、
同時はわかっていませんでした。

落ち込んでいいんですよ。

だから、もっと柔軟に考えてみてくださいね。

痛みを感じないようにして
無理して元気になろうとするより、
どっぷり落ち込むくらいの方が
早く心が落ち着く気がします。

自分の心を無視するより
自分の心に寄り添うほうが、
早く復活できますから。
(私にはこの方が合っています)

落ち込むことが悪いのではなく、
長く落ち込んでいると
心にも身体にもよくないよ
ってことですから。

落ち込む自分を許してあげてくださいね。

許してあげると、
心も落ち着いていきますよ。

<まるの(勝手に)押し活 o(^▽^)o

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