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なりたい自分に変わっていく方法

こんにちは、まるです。

超ネガティブだった私が変わった経験を通じて、心地よく過ごす秘訣や自分らしさを手に入れる方法をお届けしています。

「自分の性格を変えたい」
って思うことありませんか?

自分のことが嫌いな人は、
自分の性格が嫌いという人が
多い気がします。
(まる調べ)

私も自分を責めたり、
素直になれない性格の自分が嫌いでした。

「性格なんて簡単に変えられない」
ってずっと思ってたんですけどね。

意識的に変えていけました。


私は病気になってから
働くことができなくなったんですが、
18年ぶりに前職に復帰することになりました。
(6年前の話です)

嬉しい反面、ものすごく怖かったんです。

18年も経てば、何もかも変わっています。

ついていけないどころの話じゃない…

不安に押しつぶされそうで、
初日は布団から出たくありませんでした。

ドックン

ドックン

心臓の音が、
いつもの数倍大きく聞こえていました。

それでも、なんとか職場まで行って
更衣室で白衣に着替えた瞬間…


変わったんです。


振る舞いや言動が、
自然と変わっていたんです。

患者さんの前で、
ビビりの私は消えていました。

白衣マジックです。

今でも、着替えた瞬間
気が引き締まるのがわかります。

調子が良くない日もありますが、
不思議とシャキッとするんです。

もし、「私、○○な性格なんで…」
って思っているなら、
諦めなくて大丈夫です。

性格が行動を作っているのではなく、
行動が性格を作っています。

○○な性格の自分を、
「これが私だ」
って思い込んでいるだけで、
本当はどんな存在にもなれます。

私が「服装」と「役割」で変わったように、
自分が魅力的だと思う「服装」と「役割」を
自分に与えてみてください。

俳優さんの”役作り”と同じですね。

魅力的になるための
役づくりと思ってください。

親切な人になりたいなら、
車の運転をしているときに道をゆずったり、
電車やバスの席をゆずったり
困っている人を助けてみてください。

自分が決めた役に相応しい服を着て、
自分が決めた役に相応しい言葉を放ち、
自分が決めた役に相応しい振る舞いをしていると、
一歩ずつ、その自分に近づいていきますから。

人生という大舞台で、
なりたい役になりきってみてください。

続けていたら、
なりたい自分に変わっていきますよ♪

最後までお読みいただき
ありがとうございます。

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