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ビールの里を目指すメンバーが投稿した記事

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ビールの里の取り組みには、様々なメンバーが関わっています。チームのメンバーが投稿した記事をまとめました。
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#ホップ

ビールを「ホップ」で楽しむ時代に。日本産ホップが秘める力と可能性【#日本産ホップを伝う】

「日本産ホップの取り組みをたどり、未来のビールをのぞむ」というテーマで始まった、特集企画「日本産ホップを伝う」。 100年以上の歴史があるキリンの日本産ホップに関する取り組みを、さまざまな角度から伝え、日本のビールの過去と未来をたどっていく企画です。 第1弾となる今回は、飲料未来研究所でホップの研究をしている杉村哲に話を聞きました。ドイツでの研究経験もある杉村は、国内外のクラフトビール事情に詳しく、研究者の立場からホップの魅力を解説。ブームを超え、カルチャーへと変容しつつ

#とれいち 今年もありがとう

もうすぐ、「キリン一番搾りとれたてホップ生ビール」が全国発売しますね。皆さんは飲んだことありますか? 私はこのビールが大好きです。毎年、発売日を楽しみにしています。 今年もこの季節がやってきたね、ということで、「キリン一番搾りとれたてホップ生ビール」に関する個人的な気持ちを書いてみようと思います。 このビールは地域と密着していて、地域の人にとって大事なものなんだよ、という感謝の気持ちを、原料のホップの生産地・遠野に住む1人として伝えたいのです。 「キリン一番搾りとれた

TPROOMの空間に込めた想い

ちょうど一年前の今頃。遠野醸造TAPROOMは工事の最終予算打ち合わせをしている頃でした。オープン日を5月3日に決めたのもちょうどこの頃です。 ・オープンに間に合わせるためにはどうしたらよいか ・予算内に収めるためにはどうしたらよいか そんなことを我々とともに動き、考えてくれたのがインテリアデザイナーの 増田さんでした。 私達が増田さんに設計を依頼した際、お願いしたポイントが3つあります。 ・元々の建物の雰囲気を活かした造りにしたい ・自分たちでできることは、自分たち

まちにブルワリーができるまで。

2018年5月3日、遠野醸造TAPROOMが遠野駅の近くに開業した。 「コミュニティブルワリーを作ろう」と掲げていた私たちは、お店ができるまでを共有し、市民の方や応援してくれる方にも、醸造所づくりに参加してもらった。物件が見つかったのは2017年の10月。そこからオープンまで約7ヶ月、短期間での醸造所立ち上げのチャレンジは本当に色々なことがあった。大変だったけど、あっという間に過ぎた。多くの人と大事な過ごした時間を、忘れないうちにまとめたいと思う。 2017年10月 物件候