食べることの記憶
【ことむす的】記憶
記憶に残っている、食べ物
思い出の中で忘れられない、食べ物
ありますよね。
旅行とか、歓送迎会とか、結婚式とか
はじめての外国旅行とか
学校帰りのドキドキデートとか
みんなでいったケーキバイキングとか
正月の餅つきとか、夏祭りの屋台のりんご飴とか
おばあちゃんの味とか、お母さんの味とか
そうそう、いい思い出ばかりでもなくて、
泣きながら、涙と鼻でグチョグチョで妙に塩味がした記憶とか
渡せなかったXXXXとか
旅先で読めなくて当てずっポでわけわからんものを注文して、ウオーまずっって、半泣きで食べた…とか
親や先生に怒られながら、イヤイヤ食べたものもあると思うのですが(笑)
そういうものこそ、なんなら忘れられない気もする(笑)
自分は食べるのが大好きだし、めっちゃ食いしん坊だし
本でも映画でも勉強でも、食べることに関することばっかりやっちゃうし
生活の幹にはやっぱり食べることがある。
そういうのを、色々聞いてみたいし、私も話してみたいな。
会う人全員から自己紹介で聞いてみたいぐらい。
人はその人の食べたもので、体ができているから、その人の食べてきたモノの記憶って、私の中ではちょっとした「歴史」だし「文化」なんです(笑)
だから、みんなの「歴史」と「文化」が聞きたい。
誰かとなんか共感して、面白い輪が広がったらいいなって思ってます。