Kazoo

子供のころ、答えがはっきりした算数・数学、理科好きで、答えが千差万別な国語が苦手で本嫌いだった理系人。 (「学研の学習」はせず「学研の科学」ばかりやっていた) 今は歴史や哲学など文系分野の面白さに目覚めている。

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子供のころ、答えがはっきりした算数・数学、理科好きで、答えが千差万別な国語が苦手で本嫌いだった理系人。 (「学研の学習」はせず「学研の科学」ばかりやっていた) 今は歴史や哲学など文系分野の面白さに目覚めている。

最近の記事

国産品の消費が、社会全体を動かす。

平凡な結論ですが、やはり社会を動かす消費は「国産品の消費」だと思います。しかし、その行動理由が”応援のみ”では、多くの人がそうするとは思えません。 では、どうしたらその行動に移すか? 私が考えるのは、そこに社会問題への取り組みが絡んでいること、且つそれを僅かでも問題と捉えている意識が消費者にあること、そして何より自分に対して直接のメリットがあることだと思います。 こう思うのは、自分の体験からです。 自分の仕事へ何かの気づきやヒントを得たいという目的で、先日有楽町にある

    • 会田誠氏の絵で、対話型鑑賞。 元ネタに対する反発、否定、違和感を違和感ある絵で表現?

      • 大黒様。 小槌、痛いです。

        みなさん、ラジオ(ラジコ)聞いてますか? 新型コロナウィルス禍の影響で在宅時間が長くなったせいなのか、聴取者が20%も増えたそうです。 私もその一人、と言ったらにわかファンの波に乗れたのですが…。 そんなことはなく、以前からラジオをBGM代わりによく聞いています。特に朝の番組は、天気予報から日々のまじめな話題まで、色々聞けて面白いです。 さて先日、日曜午前の番組で「ジェンダー・ギャップ」の話題を耳にしました。 ジェンダー・ギャップとは、男女の違いにより生じる様々な格差の

        • 名刺の運命 ✖ オンライン = アップデート?

          いろんな業界の名刺がふえると、交際範囲が広がったような気になった。 会社勤めのころの嵐山さんは、そう思ったそうだ。 自分にも、似たような思い、ではなく、錯覚はあった。 入社後間もない頃、上司の後ろを金魚のフンのようになってくっ付いて、初めて取引先と名刺交換。 先に渡すのか、同時に渡し合うのか、片手で受け取りOK?、なんて入社時研修で習った作法を、脳内でリプレイしながら名刺交換。 無事終了。 ではなかった。 挨拶した目線の先は、取引先相手ではなく、相手の名刺。だから、前

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