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国産品の消費が、社会全体を動かす。
平凡な結論ですが、やはり社会を動かす消費は「国産品の消費」だと思います。しかし、その行動理由が”応援のみ”では、多くの人がそうするとは思えません。
では、どうしたらその行動に移すか?
私が考えるのは、そこに社会問題への取り組みが絡んでいること、且つそれを僅かでも問題と捉えている意識が消費者にあること、そして何より自分に対して直接のメリットがあることだと思います。
こう思うのは、自分の体験から
名刺の運命 ✖ オンライン = アップデート?
いろんな業界の名刺がふえると、交際範囲が広がったような気になった。
会社勤めのころの嵐山さんは、そう思ったそうだ。
自分にも、似たような思い、ではなく、錯覚はあった。
入社後間もない頃、上司の後ろを金魚のフンのようになってくっ付いて、初めて取引先と名刺交換。
先に渡すのか、同時に渡し合うのか、片手で受け取りOK?、なんて入社時研修で習った作法を、脳内でリプレイしながら名刺交換。
無事終了。