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すべての人の悩みの根源は●●である
こんにちは☺︎
心理カウンセラー・メンタルコーチの
江杉侑記(えすぎゆき)です( Ü )
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さて今日は私たちの
“悩みの根源にあるもの“
について考えていきます。
さいごまでお読みいただけましたら
うれしいです。
■ 悩みの根源にあるもの
私たちは大なり小なり
さまざまな悩みを抱えるものですね。
夫婦関係
親子関係
友人関係
仕事
恋愛、、
人によって悩みはそれぞれなのですが、
実は、
どのような悩みにも
“その根源に共通して存在しているもの”が
あるのです。
なんだと思われますか?
・
・
・
「すべての人の悩みの根源は 【期待】」
なのです。
とくに
対人関係の悩みの根本的な原因は
「期待する心」「求める心」です。
●●に入る言葉は「期待」です
■ 子育ての悩み
子どもが生まれてくるとき、
「元気に生まれてきてくれさえすれば
それだけでいい」
と親は心から願います。
そして、元気な産声をあげて
生まれてきてくれた我が子に
大喜びします。
しかし、そんな時間も束の間、、
すぐに
ほかの子との比較が始まります(◎_◎;)
「となり子の方が身体が大きい」
「おとなりの◯◯ちゃんは歩き始めた」
「△△くんは
1人でお着替えができるようになった」
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特に子育ての悩みは
子どもに対する期待から
生じていることが多いですね。
「こうなってほしい」
「あんなことが
できるようになってほしい」
そしてこれらを
なかなか手放せない。
手放せないがゆえに、
また新たな悩みが生まれ、
いつのまに
子供に無言のプレッシャーを
かけていたり、
無意識のうちに
子供にいろんなことを
押しつけていたり、、。
もちろん親は
子どもの幸せを願うからこそ
色んなことを求め、
期待するのです。
でもそれによって
子どもは傷ついたり、
自信をなくしたりします。
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そして、いつしか
子どもとの間に
ミゾができてしまったり、
親の期待に
応え続けてきた子どもが
大人になってから
親との関わりに距離をとったり、、
そんな悲しいことを
生み出してしまうのが、
子どもに対する期待なのかも
しれません。
そしてこれは、
親子関係だけでなく、
夫婦、パートナー、友人、、
あらゆる人間関係に言えることですね。
■ 期待を手放すとは?
「期待する心」「求める心」
を手放していく。
それはもちろん、
子どもやパートナーに対して
何もしないということでは
ありません。
できることは
色々してあげるといい。
でもそのベースに
♢一緒にいられるだけで幸せなんだ
♢こうして元気にいてくれて
一緒に過ごせることだけで幸せなんだ
という思いがあれば、
心のゆとりが生まれ、
悩みだと思っていたものが
薄れていくことは
たくさんあると思うのです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
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■ 「あたり前」の恐ろしさ
・一緒にいられることがあたり前
・元気に生きていてくれることはあたり前
・「行ってきます」と出かけ
「ただいま」と帰ってくることは当然
そうなってしまうと
欲が出てきて
相手に求めるものが
どんどん大きくなります。
「もっと勉強がんばってくれればいいのに」
「この学校に合格してほしい」
「もっと広い家に住ませてほしい」
相手の
doing =行為 や
having =持っているもの
のレベルで
なにかと求めるものが出てきます。
■ 人を受容するとは?
人を受容するとは
相手の「存在そのもの=being」を
受け容れることです☆
「相手ががんばっているから」とか
「すばらしい才能を持っているから」という
doing や
having の次元ではなく、
「今ここに、ただ存在してくれている」
という
相手のbeingを受容すること。
それが受容するということ。
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ただこれは
頭では分かっていても
実際にやるのは
なかなか難しいものです。
私も時間をかけて
じっくり取り組んできたことです。
■ 悩みが生まれる時
相手への欲や期待を手放していく。
それを日々忘れずに心がけていると、
子育てやパートナー関係が
ずいぶんラクになります。
私たちの悩みは
♦︎相手に対する期待
♦︎相手をコントロールできない不満
から生まれてきています。
自分が悩んでいることに気づいたら
だれかへの
「期待する心」「求める心」
が大きくなり過ぎていないか、
ふり返ってみると
いいかもしれませんね。
そして
「こうして一緒に過ごせるだけで幸せなんだ」
「元気にただいまって
帰ってきてくれるだけでありがたいんだ」
そんな「あたり前」のことが
実はどれだけ
かけがえのないことなのか
忘れたくないですね( Ü )
さいごまでお読みくださり
ありがとうございました。
あなたの毎日が
やさしく健やかでありますように。
~安心感と自己信頼感に満たされた人生を~
幸せな自己実現の専門家 江杉侑記
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愛着 とメッセージくださいね☺︎
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