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だれかの役に立っていなくても、そこにいていい
こんにちは☺︎
心理カウンセラー・メンタルコーチの
江杉侑記(えすぎゆき)です( Ü )
前回は「すべての人の悩みの根源は●●である」でした↓
そして現在絶賛公開中の
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さて今日は
「人の役に立ちたい」という思いの
その奥を
少しのぞいてみたいと思います。
さいごまでお読みいただけましたら
うれしいです。
■ 他者貢献
人を思いやる心
他者貢献
とてもステキなことですね☺︎
自分の言動で
だれかが喜んでくれたり
お役に立てるのって
幸せな気持ちになりますものね♡
ただ、それが
あまりにも人に
気を使い過ぎていたり、
人の役に立つことが
”自分の必須項目” のようになってしまうと
しんどくならないでしょうか?
自分がやったことに対して
自分が期待した通りに
相手が喜んでくれないと、
焦ったり
落ち込んだりするようになり、
それが積み重なると、
「こんなにやってあげてるのに」と
怒りが湧いたり、
「なぜ私ばかりが」と
被害者意識に
陥ってしまうことすらあります。
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■ なぜ人の役に立ちたいの?
人の役に立っていないと
人に喜ばれていないと
自分がここにいていいのか
不安になってしまう。
その不安を打ち消すように、
だれかの役に立とうと
一生懸命になってしまう。
もしそうなら、
そんな時は
自分に問いかけてみてほしいのです。
「私はなぜ人のために
こんなにがんばっているの?」
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それは
感謝してほしいからでしょうか?
褒めてほしいから?
評価してほしいから?
■ 自分の存在価値
「自分の存在価値」を
自分で認めていないと、
だれかの役に立つこと、
だれかを救うことを
無意識のうちに
やり続けていたりします。
「Aさんのためにこれやってあげなきゃ」
「私がなんとか力になってあげなきゃ」
「彼は私がいないと大変だから」
そんな思いで
人を助けたり、支えたり
ということが
日常的に続いているとしたら。
自分がガマンしたり
犠牲になってまで
そういうことを
やり続けているとしたら。。
それはもしかしたら
自分で自分を認めることが
できていなくて、
その満たされない思いを
「だれかの役に立って
だれかを救っている自分」
を生きることで
満たしているのかもしれません。
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■ 無意識の依存
自己評価が低いと、
無意識のうちに
他者の境界線内に侵入して
他者のことを自分ごとのように捉え、
そこでお世話をすることで、
「自分の存在価値」を
見出している可能性があるものなんです。
これは
他者に依存してしまっている
状態なんですね。
「人に必要とされているから
私には価値があるんだ」
そんな考えで
自分を承認しているとしたら、
自分がその人に依存している
可能性が大きいんです。
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■ まずは、自分第一で生きる
相手がどう感じるか
相手がどんな人生を生きるか
それはすべて
「相手の問題」ですね
何が幸せかは
その人が自分で決めること。
あなたが
どうこうする課題ではないですよね。
そして、あなたも
人のため第一ではなく、
あなた自身の幸せを
まず第一に満たしてあげることが
とても大切です。
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♦︎何もしていなくても
私はここにいていいんだよ
♦︎だれかの役に立っていなくても
私は大丈夫なんだよ
♦︎そんなにがんばって
自分の存在価値を
証明しなくても大丈夫だよ
それを
自分に教えてあげてください☺︎
♦︎「人のため」をやり過ぎなくても、
何もしていない自分でも、
OKなんだよ
って、自分をゆるして
自分を休める時間を
作ってあげてください。
だれかを喜ばせたりしなくても
当然、あなたは
そこにいていいんです。
そのままのあなた自身を
あなたが生きることが
どれほど尊いことか。
そこにどれだけの
充分な価値があることか。
人のためではなく、
あなたはあなたのために
生きていいのです。
というか、
私たちはまず初めは
自分ファーストで、
自分を満たすところから
始めないといけないのです。
そのステップを経ないと、
” 健全な他者貢献を長期的に継続する”
ことには
なかなか繋がらないのです。
まず、自分ファーストで生きていいのだ。
それを理解して、
堂々と自分を生きてくださいね。
さいごまでお読みくださり
ありがとうございました。
あなたの毎日が
やさしく健やかでありますように。
~安心感と自己信頼感に満たされた人生を~
幸せな自己実現の専門家 江杉侑記
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愛着 とメッセージくださいね☺︎
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