作品紹介【竜帝陛下と私の攻防戦】
あんバター食堂🍞の作品紹介になります①
竜帝陛下と私の攻防戦(詳細)
仕様:A5/178ページ/800円
傾向:現代から異世界/ファンタジー/徐々に溺愛
⚠暴力表現、性行為を連想させる表現があるため、年齢制限(R15)があります。
~ あらすじ ~
彼氏だと思っていた相手にフラれた最悪な日、傷心の佳穂は考古学者の叔父の部屋で不思議な本を見付ける。
開いた本のページに浮き出てきた文字を佳穂が口にした瞬間、突然背後に現れた男に襲われてしまうのだった。
恐怖で震える佳穂へ男は言う。
「お前と俺の心臓が繋がってしまったようだ」
とー。
不思議な本の力により、異世界から召喚された冷酷無比な竜帝と普通の女子高生の心臓が繋がってしまう話。
購入特典🎁
二種類の栞🔖(ミニキャラ、佳穂&ベルンハルト、または、あんバタートーストを追いかけるシロ)になります✨
栞🔖①
栞🔖②
試し読み📖
*画像は、タップしてお読みください。
①二人の最悪な出会い
②大根洗いをするつもりで(心を無にして)ベルンハルトを洗う佳穂。
③佳穂のことが少し心配になったベルンハルトは、番犬“シロ”を作る
④意外と面倒見のいい竜帝(ベルンハルト、初めて悪酔いを経験する)
イラスト担当 ゆうばりのコメント💬
表紙やデザインなどを描かせていただいたゆうばりです。『竜帝陛下と私の攻防戦』を手に取ってくださって、本当にありがとうございます。正直、表紙を描くのが結構躊躇いました。何故なら、私は男を描くのがあまり得意ではありませんから。脳内に理想なベルンハルト様がご健在なのに、それを表現できなかったらリアルで泣きそうですので。それでも、えっちゃん様に「ゆうばりちゃんのお好きに!!」と押し押しされましたので、なんとかベルンハルト様を降ろせました。よかった。
えっちゃん様に「ゆうばりちゃんもあとがきを!」と言われましたが、何を書けばいいのか正直わかりません。いいえ、この物語について語るのであれば、短くても何千字、長くてレポート形式になってしまいますので。簡単に言いますと、某小説投稿サイトでえっちゃん様の別の作品と出会って、そこで「あ、この方の作品は好きだな~」となり、竜帝陛下を読んだ後「あ、どうしよう。好き♡」と沼に引きずられ、現在も気持ちよく沼の中にずぶずぶと泳いでいます。
竜帝陛下、総合的に全部好きなんですが、問題はベルンハルト様ですよ。ええ、ベルンハルト様です。なんかわかりませんが、大好きです、いいえ、もはや大好きとかいうレベルじゃ表現できないほどどっぷりと嵌っているのです。出会ったのが五年前程、本文チェックをするために一年ぶりに読み返しましたが、我慢できず、関係のない物語への感想を赤字で書いてしました。毎回思うのですが、ベルンハルト様ってはっきり言って俺様ですし、鬼畜ですし、傲慢ですし、好き勝手にやりますし、何故こんな男に惹かれたのでしょう。今でも答えが見つかりませんが、大好きです、はい。佳穂ちゃん、こんなひたすら砂糖を吐く激重執着の塊な男にロックオンされて、不憫ですね。それでも、抗おうとしている佳穂ちゃんも大好きです、はい。
この物語、まだウェブのものでもまだ完結していないんですよね。最終更新が3年前となり、この三年の間、定期的にえっちゃん様に「続きを……(涙目)」と懇願しましたが、未だに叶わず。それでもいいのです。私も今日、夜寝る前に「完結まで見守られるような瞬間は来るでしょう」と身勝手な願いを抱きながら布団の中に寝ます。
この本を読んでくださった皆様に感謝とこの物語を私と同じく気にいってくださればいいな、と。もしよろしければ、えっちゃん様の別の作品も読んでみてください。そして、えっちゃん様に、毎日忙しい身でありながら、毎度私の好みドンピシャな作品を紡いでくださってありがとうございます。皆様が生きているこの地球、銀河に無限の感謝を。
🍞🥖🍞
……長すぎるー!と、本📖のあとがきは短めに、300字くらいにしてもらいました。
銀河の果てとか、ゆうばりちゃんのことがしんぱいになりましたが、彼女はとても元気です。
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