私の時短術 #4
皆さん、こんにちは
今回も皆さんにとって有益な情報をお届けできたらと思っています。
今回も結論は5つ。
①いやでも、とにかく始める
②便利な食品を利用する
③狭い部屋に住む
④ネットショッピングで買い物の時間を浮かそう
⑤早く寝る
それでは、順々に解説していきます。
①とりあえず2分だけでもいいからやると決め、すぐに取り掛かる。
これは、仕事を先延ばしにすることは、今すぐに仕事を片付けることに比べて倍のエネルギーと時間を要するという法則(エメットの法則)があるからです。ですが人間には、一度始めてしまうとやる気がどんどん生まれてくるというメカニズム(作業興奮)が備わっています。やる前はやる気が起きないというのは皆一緒です。そんなときは思考停止でとにかく始めてしまえばよいのです。
②健康的な時短食品を活用する。
まずは缶詰です。こちらはBPAフリーのものをできる限りチョイスします。無塩のイワシ缶、鯖缶、サンマ缶などが良いでしょう。トマトは生よりもソースなどのほうが良い(レクチンという人には消化できないたんぱく質を含むため)ですが、トマトの酸が缶を溶かしてアルミなどを体内に取り込んでしまいやすくなるため、瓶のものを選びましょう。
つぎに、冷凍食品。ブルーベリー、ミックスベリーなどの果物や、ブロッコリーや人参などといった野菜類が主に当てはまります。
これらを活用することのメリットは
①切る手間が減る
②冷凍されることで栄養素が増える
③簡単に野菜、果物の摂取量が増やせる
④冷凍することで繊維が壊れ、栄養摂取効率が上がる
などがあると私は考えます。
冷凍食品といっても、不健康なものを使うのは、命そのものの時短につながります。一般的に加工度の高いものほど健康には悪いものです。
最近、時短料理がなにかと流行っていますが、私はむしろ、時短で浮かせた時間を使って、その分料理にかけられる時間を今よりもっと増やすくらいの方が健全だと思っています。料理は、最も時間をかける価値のある最高の趣味だと私は考えているからです。
面倒かもしれませんが、そのまま食べられる出来上がったものではなく、すぐに調理に利用できて便利なもので調理をするようにしましょう。不健康でもいいからどうしても食べたいという場合は、せめてたまににしましょう。心の健康を保つ上で、体にいい悪い以外の基準も時には必要です。
私も食べたいものを食べられずに長生きしてもしょうがないと思っているタイプですので、気持ちは多いに分かります。いえむしろ、太りすぎていた過去があるくらいなので、皆さんよりもその気持ちが分かるでしょう。
それでも、たまににしています。最初は辛くてもそうしていれば次第に、健康的なもののほうがおいしいと感じるような味覚になっていきます。これはまさに私が実例です。
それにおいしいものはたまに食べるからこそよりおいしく感じられると私は思うのです。
③狭い家や部屋に住む。
これは、ちょっとした発想の転換ですが、よいことが多いでしょう。私の考えるメリットは、主に以下の3つです。
①家の中の移動距離が減って時短になる。
②家賃やエアコン代などが下がる
③物を置ける量が限られるので、消費が減る
家はリセールバリューが高くない限りは、資産ではなく負債です。前にも述べた通り、ミニマルな暮らしを心がけること、それこそが時短の大きなカギなのです。
④ネットショッピングをフル活用する。
私の場合であれば、
野菜類 ナチュラル・ハーモニー ハート.netshop ハミングバード
肉類 ミートガイ Horizon Farms オリーブオイル・塩・酢 74 cabotte
などを日常的に使用しています。どちらも健康的な食品を扱っていらっしゃるサイトです。自信を持ってお勧めします。私の健康食へのこだわりについては、こちらからご覧ください
⑤夜にあれこれ考えるのをやめて早く寝る
夜はネガティブなことを考えてしまいがちな時間帯です。さらには、ドカ食いなどをしてしまうのもたいてい夜です。対して、よく寝てすっきりした状態の朝であれば、はるかに作業効率が高いです。私もこの記事含め、記事執筆は朝に行っています。
帰ってきたらできるだけ早く寝るための準備に取り掛かりましょう。ちなみにですが、寝るための効果的な方法はこちらでご紹介しております。
今回は以上です。お付き合いくださりありがとうございました。