まい@脳腫瘍がんサバイバー(AYA世代)

【がん治療の不安を軽減させ前向きに治療してほしい】高1(16)~3年の時に脳腫瘍治療(乏突起神経膠腫 | G2)長期入院。手術・抗がん剤・放射線治療で完治。妊よう性温存治療済。がん治療の不安を解消したいと思い記事を書き始めました! Twitterでも色々発信してます!

まい@脳腫瘍がんサバイバー(AYA世代)

【がん治療の不安を軽減させ前向きに治療してほしい】高1(16)~3年の時に脳腫瘍治療(乏突起神経膠腫 | G2)長期入院。手術・抗がん剤・放射線治療で完治。妊よう性温存治療済。がん治療の不安を解消したいと思い記事を書き始めました! Twitterでも色々発信してます!

マガジン

  • 治療で髪の毛が抜けた時に読みたい記事たち

    治療で脱毛したこと、その後の生活やウィッグのことまで 幅広く書いてあります! 私はある治療で髪の毛が抜けてしまいました。 抜けたばかりの頃はどこでウィッグ買えばいいのか分からない状態。 ところが 今では髪型、髪色いいねと言われる ウィッグに出会えるようになりました。 そんな私が 「髪の毛が抜ける前に知りたかったこと」 「髪の毛が抜けてからの生活」 「おすすめのウィッグ」 などを紹介しています! ・抗がん剤や放射線治療で髪の毛が抜ける予定の方 ・治療で髪の毛が抜けてしまった方 ・ウィッグ探しに困っている方 などなど 髪の毛で困っている方に おすすめの記事たちになっていて 随時更新していきます! ぜひ記事たちを読んでみて 髪の毛の悩みを払しょくさせちゃいましょう!

  • 【高校生だった私のがん治療ストーリー 一覧】

    脳腫瘍という脳の癌が見つかってから完治するまでの 2年間の治療生活を実体験をもとに記事にしています。 癌治療していた時に同じ病気の人が 「どんな治療をしているか」 「副作用や治療の流れはどんな感じだったか」など 気になったのに情報がなかったため 不安な生活を送っていました。 そんな”がん治療の不安”が 少しでも解消されたらと思い作成しました。 ※これは全て個人の体験談です。参考程度でお願いします。治療方法などその人によって効果は違います。治療方針を決める際は必ず主治医に相談してください。

  • がん経験談インタビュー記事まとめ

    経験談が少しでも不安の経験に繋がればと思い始まった「がん経験談インタビュー」。今までのがんインタビュー記事をまとめました! 1つのがんや年代に縛られず様々な年代、がんを経験された方のインタビュー記事をまとめています。少しでも多くの方の不安軽減が出来たら嬉しいです。

最近の記事

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がん治療しながら第一志望の大学に合格した高校治療生活

はじめまして、まいです! 見ていただきありがとうございます🌸 さっそくなんですが 簡単に自己紹介をしていきますね! 私は高校1年生の時 脳腫瘍(乏突起神経膠腫|ステージ2) が見つかり 手術、抗がん剤、放射線治療、 不妊治療を行い完治。 後遺症として癲癇を患っています! 高校は3年で卒業 そのまま大学に進学しています。 まとめるとこんな感じ。 そして現在は 「色んな事に挑戦したい!」 と思い休学中です。 病気のおかげで 引っ込み思案だった自分が 「やりたいこと

    • がん治療で半年で生えるはずなのに3年間脱毛したままの髪の毛を生やした個人経験談

      こんにちは、まいです!    実は最近ウィッグを卒業して地毛にしました。  そこで今回はどうやって髪の毛を生やしたのか紹介して 一人でも参考になったり、髪の毛生えるようになった!って状態になれたら嬉しいなと思い記事を書き始めました。   頭部の放射線治療の影響で 頭の半分の髪の毛が抜けてしまい、 3年間ほとんど生えてこなくて  赤ちゃんのような毛がうっすら生えているぐらいでした。 髪も染めたい、ヘアアレンジしたい そんな気持ちもあった中ウィッグで過ごすことに。   放射

      • 【がん経験談インタビューNo.8】左乳がん経験者 みゆさん |ステージ3 仕事についても

        こんにちは、まいです! 今回は乳がんを経験されたみゆさんのインタビュー記事になります! お仕事にもこれから復帰される治療中のみゆさんのお話になります。 治療だけでなくお仕事についてもお聞きしたので 仕事あるけど病気になって悩んでいる方にぜひ見ていただきたいです。 さっそく紹介していきますね。 1.2023年1月20日・きっかけインフルエンザの注射を打った際、ワキが痛くて触ったらしこりが見つかったことがきっかけでした。 その後、かかりつけの病院に行き、紹介状を書いても

        • 【がん経験談インタビューNo.7】脳腫瘍経験者 Bさん | 乏突起神経膠腫 グレード2

          こんにちは、まいです! 今回は私と同じ脳腫瘍を経験されたBさんのインタビューになります。 見つかったきっかけや治療の流れについてお聞きしました! 少しでも参考になれば嬉しいです! それでは紹介していきますね。 1.2022年10月・見つかったきっかけお風呂に入った際に  という症状が2日連続で発生し   翌日に いきなり手の震えが止まらなくなり 頭もくらくらした為   脳神経外科を受診し、MRI検査を受けたそうです。   そして、脳に何か怪しいものがあると分かりま

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          3本
        • 【高校生だった私のがん治療ストーリー 一覧】
          6本
        • がん経験談インタビュー記事まとめ
          6本

        記事

          【がん経験談インタビューNo.6】 肺がん(細気管支肺胞上皮がん)経験者 片山さん | 出産後の治療

          片山さんは肺がん(細気管支肺胞上皮がん)を経験された方になります。 出産後に治療を受けて、現在は経過観察中です。 片山さんの旦那様から奥さんのインタビューをしていただきました。 そのため、ご家族の目線でのお話も入っています! ぜひ、ご覧ください! 1.見つかったきっかけきっかけは人間ドックのCTを受けたことだったそうです。 40代になり、初めて人間ドックのCTを受けて影が見つかりました。 ステージ1で細気管管支に8mmの影がある状態で 小さいから癌じゃないかもと言われ

          【がん経験談インタビューNo.6】 肺がん(細気管支肺胞上皮がん)経験者 片山さん | 出産後の治療

          【がん経験談インタビューNo.5】AYA世代 悪性リンパ腫経験者 安岡さん | 20代の治療

          こんにちは!まいです。 今回は27歳で悪性リンパ腫を患った安岡さんのインタビューになります! 現在は車いすバスケをしているアクティブな方です! お話ししながら、前向きに治療するマインドが 過去の自分にも似ていてとても共感出来ました! ではさっそく紹介していきます! 1.最初のきっかけと手術病気が見つかったきっかけとしては、 背中の痛みがあり、足の先が痺れる症状が出たことでした。 4月上旬、ソフトバレーをしていて 半月経った頃から胸から下まで痺れが起こり CTで検査し

          【がん経験談インタビューNo.5】AYA世代 悪性リンパ腫経験者 安岡さん | 20代の治療

          【がん経験談インタビューNo.4】AYA世代 肺線がん経験者 清水さん | 仕事についてもお聞きしました!

          こんにちは、まいです! 今回はAYA世代35歳で肺線がんを経験されている清水さんの紹介です! 現在も治療中とのことで仕事のお話もしていただきました。 さっそく紹介していきます! 1.2016/10 病気が見つかったきっかけ病気が見つかったきっかけは会社の健康診断でした。 もともと健康診断の結果はオールAでしたが 2016年10月に受けた健康診断のレントゲン検査で肺に影が見つかり 精密検査を受けることになりました。 その後、大学病院に行き、精密検査を受けたところ 2017

          【がん経験談インタビューNo.4】AYA世代 肺線がん経験者 清水さん | 仕事についてもお聞きしました!

          【がん経験談インタビューNo.3】中咽頭がん経験者 花木さん

          今日は中咽頭がんを経験された花木さんを紹介します! 花木さんは長い間治療を行っていました。 また、癌が見つかったのも38歳のAYA世代の時で 現在は仕事の復帰もされているそうです! それでは紹介していきますね! 1.花木さんの癌とお仕事花木さんは頭頚部がんの中の喉の中で口を開けて 見えないところに癌があったため リンパ節の転移となりステージ4-Aでした。   仕事は療養含めて9か月休職したそうです。 治療と仕事の両立支援が出来る制度を使いながら 最終的には職場に復帰し

          【がん経験談インタビューNo.3】中咽頭がん経験者 花木さん

          【がん経験談インタビューNo.2】肺がん経験者 青島さん

          青島さんは肺がんステージ4を経験されている方です。 ちなみに喫煙経験はなく、原因は不明とのことです。 保険が効くもの全ての治療をしていたそうです。 それでは紹介していきますね。 ①治療の流れ治療の流れは 手術 抗がん剤 免疫療法 ゲノム医療 放射線治療 になります。 ②2016/10・見つかったきっかけ2016年9月の職場の健康診断を受けた際に 検診センターで癌が見つかりました。 ③2016/11 手術この時、ステージは3-Aでした。 退院後は2週間自宅療

          【がん経験談インタビューNo.2】肺がん経験者 青島さん

          【がん経験談インタビューNo.1】肺がん経験者 山歩さん

          こんにちは!まいです。 今回はがんインタビュー第一弾で 肺がん経験者の山歩さんにお話を聞きました! 野村さんは 60歳の時に肺がんが見つかった方です。 病気と合わせてお仕事のことなど お話しいただきました。 ぜひご覧ください! ⓪病気の紹介肺がんステージ1で 喫煙歴はない状態で病気が見つかりました。 ①2015/10月・病気が見つかったきっかけ喉風邪をひいて 何気なく近所の耳鼻咽喉科を受診したことがきっかけです。 医師が触診で甲状腺の腫れに気付き 別の病院で精密

          【がん経験談インタビューNo.1】肺がん経験者 山歩さん

          インタビュー記事No.1 あんけいさんの心臓病|症状・治療・現在

          こんにちは、まいです! 今回はインタビュー記事第1弾で 心臓病と共に過ごしているあんけいさんのお話になります! それでは早速紹介していきますね! 1. 心臓病ってなに?心臓病とは、 と言われているそうです。 つまり、心臓の構造、機能の異常により生じている病気の総称になります。 2.あんけいさんについてあんけいさんは 生まれつき心臓病を患っている社会人の方になります! 具体的には の3つの心臓病を持っています。 他の人の場合は 心室中隔欠損 の心臓病の方が比較

          インタビュー記事No.1 あんけいさんの心臓病|症状・治療・現在

          脳腫瘍治療開始から6年経った今も残っている後遺症

          こんにちは、まいです! 今回は 脳腫瘍の治療を始めてから6年、治療終了から4年経った 今でも残っている後遺症について紹介していきます。 この記事を読むことで などを知ることが出来ます! 私には今でも残っている後遺症が2つあります。 では早速紹介していきます! ①    てんかん⑴きっかけ この障害は開頭手術で 脳の神経を傷つけてしまった影響で出てきました。 ⑵てんかんとは 今では、 時々小さなてんかん発作が起こる感じになっています。 ちゃんとしたてんかん発作

          脳腫瘍治療開始から6年経った今も残っている後遺症

          【読むだけで治療の全体像が分かる! 脳腫瘍体験記】公開のお知らせ

          こんにちは、まいです! 今回は【読むだけで治療の全体像が分かる! 脳腫瘍体験記】 公開についてお知らせしていきます! 私は自分のがん治療経験から、 同じように闘病に悩む方の手助けをしたいと思っています。 そこで 同じように悩む方に向けて、 「読むだけで治療の全体像が分かる!  脳腫瘍と闘った治療日記」 を作成しました。 この記事を読むことで、下の3つが得られます! これから治療が始まる方 すでに治療中で悩まれている方 にはぜひ読んで欲しいです。 ただし 上でも伝

          【読むだけで治療の全体像が分かる! 脳腫瘍体験記】公開のお知らせ

          放射線治療での脱毛とそれからの生活

          こんにちは、まいです! 今回は髪の毛が抜けた話についてしていきます。 癌治療って髪の毛が抜けるイメージありませんか? 治療前の私は っていう 勝手なイメージがありました。 ちなみに私の場合、抗がん剤じゃなくて 別の治療で髪の毛が抜けました笑 今回の記事では を見ることが出来て についても知ることが出来ます! それでは紹介していきますね。 きっかけきっかけは放射線治療でした。 私は脳のがんだったので 頭に放射線を当てることになりました。 抗がん剤治療でもいつ

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          開頭手術の後、口が開かなくなった話

          こんにちは、まいです! 今回は 術後、口が開かなくなった話について 紹介していきたいと思います。 ちなみに開頭手術をして数日間 術後口が開けにくくなってしまいました。 突然口が開かなくなってびっくりしちゃったので 開頭手術受ける方はこんなこともあるんだって どうやって回復したのかなとか 参考になれば嬉しいです! 1.手術直後の口 実は手術直後から口が開けにくくなり 喋りづらさや食べづらさが出ていました。 どうやら開頭手術によって 口を開け閉めする時に使う筋肉を 切っ

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          入院治療になる場合と外来治療になる場合の違い(自分の場合)~抗がん剤編~

          こんにちは! まいです。 今回は経験をもとに 入院治療になる人と外来治療になる人の違い について紹介します。 1.ここが判断基準! 私の主治医の場合は と伝えられました。 つまり 副作用次第で入院治療か外来治療かが決まるということです。 ただ、ネットの情報を見ると副作用が発生したからといって 確実に入院治療になるわけではなさそうです。 副作用の出方にもよると思います。 例えば、 入院を必須とする副作用が出た場合は 入院治療になってしまいます。 2.私の抗がん

          入院治療になる場合と外来治療になる場合の違い(自分の場合)~抗がん剤編~