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【限界#2】会社を休んでメンタルクリニックに行くことを決めた日(メンタルクリニック編)

こんにちは、お休みマンと申します。
今回は3回目の投稿となります。
この記事を見て頂き、本当にありがとうございます。

この記事では私が、「会社を休んでメンタルクリニックに行くことを決めた日」のお話しをしようと思います。
今回はメンタルクリニック編になります。
前回の記事の続きとなりますので読んでいない方はぜひ、下記から読んで頂けたら幸いです。


メンタルクリニックは17時半から予約しました。
最寄り駅には17時に着きましたが、そこで今日何も食べていないことに気づきました。
駅のコンビニでドーナッツを1個買って、コンビニ前で食べたことを覚えています。それだけのその日は余裕がなかったのでしょう。

メンタルクリニックに到着し、受付をしました。
その際に、受付の方から問診票を渡され、記入するように言われました。
内容は、年齢、職業、何について悩んでいるか、現在の症状
といった項目があり、記入するのに15分ほどかかりました。
うろ覚えですが、現在の症状の欄には趣味が楽しめない、上手く笑えない、体が重い、などと書いたと思います。

問診票を受付に返却すると、今度は番号札が渡され、呼ばれるまで待合室で待つように言われました。
待合室にはたくさんの患者さんが待っていました。
自分の中でメンタルクリニックに行くハードルは高かったので、同じような人がいっぱいいることに少し安心しました。

少し待った後、私の番号が呼ばれました。
担当医師は3,40代くらいの男性でした。
カウンセリングは私が記入した問診票をもとに進んでいきました。
カウンセリングでは家族構成、家庭環境、自分を傷つけるような行為をしたことがあるか?、何か症状が出るきっかけとなることがあったか?
など問診票以外の質問もされました。

一通りカウンセリングが終わり、医師の口から
「適応障害ですね。」
と言われました。

え?まさか?自分が??

それが率直な感想でした。聞いたことのある病名でしたが、いざ自分が言われると頭が真っ白になりました。
私のストレスの原因は職場の人間関係だったので医師からは、
部署を変えるか、それとも休職するかどうしたいか聞かれました。
私は体調が良くないこともあり、休職したいと伝えました。
この時の感情としては、

辛い、でももう会社に行かなくていいんだ、よかった。
あー、でも明日からどうしよう。

本当にぐちゃぐちゃでした。
医師から来週の同じ日にカウンセリングに来てくださいと言われました。

「仕事は行かなくて良いんですか?」

咄嗟に私はそう答えました。

「はい、明日から休職なので」

今思えばおかしいことですが、それほど当時の私は仕事のことで頭がいっぱいだったのでしょう。
その後、経過観察で週1回のペースでメンタルクリニックに通うことが決定しました。
私は適応障害により3か月の自宅療養が必要との診断書と不安を和らげる作用がある薬を処方してもらい、メンタルクリニックを後にしました。


次回はメンタルクリニックを後にし、帰宅するまでの話をしようと思います。
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