教育×仮面ライダーエグゼイド
「患者の運命は、俺が変える!」
「ノーコンティニューでクリアしてやるぜ!」
「大変身」
平成ライダー2期の8作目の仮面ライダー!
ゲームと医者という異例の組み合わせのライダーでした。
作品発表後、物議を醸し出した見た目。
最初のフォームが、ずんぐりむっくり2頭身(カブタックみたい)!
そうして、ゲームの種類も多様で、レベルがあがっていくにつれてかっこよくなっていく。
仮面ライダーな医者が治す病気は、「ゲーム病」(ゲーム依存症ではないよ)。バグスターが原因で患者にストレスを与えてしまう。
そんな患者の笑顔を守るために、運命を変えていく。
さぁ、教育にどう生かすか考えよう。
コンティニューする?
この作品の面白いところは、「コンティニューすることができるゲーム」と「コンティニューすることができない現実」との対比にあると思う。
そして、病気を治せるかどうかもゲームの勝敗次第。お手軽なイメージのゲームが手術に変わる。この「軽いけどとてつもなく重い」感じがポイントかと…
最近のゲームって、結構物騒じゃない?武器を使って、相手を倒して…
ネットワークの発展もあって、コンピュータを相手とするのではなく、対人戦。
やっているゲームの「意味」ってなんなんだろうね。
さて、命はゲームみたいにリセットできない。
主人公の決め台詞は「ノーコンティニューでクリアしてやるぜ」。
リセットできないってことだよ。
どんな結果であれ、僕たちは進まなきゃいけない。運命を変えるのは自分しかいないんだよね。
子どもたちには、「何事も自分次第。起きたことに向き合って、対応していこう。」ってことを伝えたいものだね。
自分のやるべきことを見出す
仮面ライダーエグゼイドの主人公は、研修医。未来ある若者ですね。
研修医だからこそ、先輩医師から冷たくされたり、なかなか認めてもらえないこともしばしば…
けど、この作品の良いところは、主人公がへこたれない!
何度冷たくされようが、人の良いところを認め、諦めずに仲良くなろうとすることができる。
もちろん、受け止めきれない現実を知り、荒れたこともある(詳しくは見てね)。
それでも、周りの状況をよく把握して、自分のすべきことを考えている。
人間、不貞腐れていいことってないんだよね。どうにか向き合って進むしかない。その希望の持ち方を教えてもらえた気がする。
常に「自分ができることは何か」と問いかける。自分の中の正義に従い、正しい行いをする。これが伝わるといいよなぁ。
次回、教育×仮面ライダーエグゼイドは
超協力プレイでクリアしてやるぜ!
レベルアップ!
Please enjoy my other post when you have the time🥰
最初こそ、「え?」っていう見た目のライダーで衝撃的だった。それこそ、カブタックとかロボタックみたいなヒーローシリーズ。
でも、ストーリーが始まると、引き込まれていく。
ハマったよね。
これもW同様、書いていきます!
そんじゃ!Have a good one😘