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カレー食べに行ったら、AIと五目並べして、空気椅子するまでの話。

きっとストレスだと思う。

晴天なり

行ってきました秋葉原!
今日も今日とて天気がいい!
風さえなければ言うことなし!
そういえば、アキバで突風を感じなかったな。局所的だったのか?

本日は、あまり行ったことのない方を散歩してきました。

万世橋を渡った先、肉ビルがなくなっても近くにはこれがある。

帰りに買おうと思って忘れた。
調べてみたら、2019年に直売所になったらしい。
なんか廃屋的なイメージがあったような? 気がしたけど変わったのかな?
自販機を覗く。
やっぱり、万カツサンドが買いたくなった。
安くはないけど、つい買っちゃいそうだなぁ。

それ以外は特に語ることもなく、歩いていても店も少なかったので結局、電気街に引き返した。


色々、突っ切って——久しぶりに怪しい絵画売り女性に声をかけられた。
駅前にいた時と比べるとしつこさが随分マイルドになったもんだ。

それはいいとして( ・ิω・ิ)フンス

この写真の旗が気になってはいたものの、食べてこなかったカレー店へと向かう。

面白い名前だよね。カリガリって。

1. カレーの特徴

カリガリカレー:ココナッツベースでまろやかな味わい。

インドカレー:20種類以上のスパイスを使用し、深い味わい。

多彩なトッピング(例:「アキバ盛りカレー」など)が特徴。

2015年に秋葉原に本店を移転した人気のカレー店です。その特徴的なカレーは、銀座の老舗クラブで愛された裏メニューを基にしています。

ChatGPT先生調べ

へー。いま知った。
2015年くらいだったのか。
裏メニューっていうのもなんか、ロマンb

アキバ盛りコールスローセット!

ランチでお邪魔しました。
運ばれてきた時のスパイスの香り。
これは写真じゃ伝えようがありませんな。
ほんとに鼻腔をくすぐる程度のふわっと優しく香る。独特の香辛料が食欲を刺激する感じ。
一目見て左右で違うルゥが盛られているのもわかった。
具だくさんで盛り付けも綺麗。
うん。美味しそう。

1. 右側のルゥ:
こちらは、カリガリカレー(ココナッツベース)のルゥです。まろやかな味わいで、スパイスの効いた風味が特徴。
2. 左側のルゥ:
こちらは、インドカレーのルゥで、20種類以上のスパイスを使用し、よりスパイシーで深みのある味わいになっています。

ChatGPT先生!

たしかに、右側のほうがマイルドだった。
個人的にはこっちが好み。
左はスパイシーさがほんのり感じられて美味しかった。

自分にはすこし量が少ない感じがしたけど、そういう人のためか、『メテオ!』もメニューにあった。

いいねぇ。
機会があったら食べてみたい。
訪れる前、『辛い』ってレビューを読んだけど、そうでもない。
舌が焚き火にでも炙られているようなジワジワ感のある程度だ。
ランチのアイスティー飲んでたら、それも薄れてしまうくらい。
総合的に美味しかった。
そうだそうだ。無料で福神漬けとかも頼めるから、行くならお忘れなく。
見落としてて、店員さんにお願いしました。

福神漬けとアチャール

せっかく来たし。
ちょっと物足りなかったしで。

ハシゴしたった(*ノω・*)テヘ

コラボとか良くしている印象。
昔から目に入りやすい店構えのカレー屋。
どんな味かな? と来店。
券売機だから現金オンリー。
お水はセルフ。カウンター席と、入る前とすこし印象が違った。

生卵は無料!

『甘辛』を謳っているらしい。
レビューで見たときは、あとからスパイシーさが来ると書いてあったけど『足りない』感じがした。
好みかな? きっと。
もちろん、全部食べました。
カツは食べやすくカットされていたので、スプーンでも掬いやすかったです。

と、感想を述べているわけだが、時は遡る。
具体的には来店直後の券売機前だ。

この時、ひとつ大きな問題が発生した。

実は券売機で券を購入したとき、
支払った1000円札が戻ってきていた。

『"券"と一緒に』である。

(;・∀・)え?

1,000円のカツカレー券を購入したはずだ。
10,000円札を入れてたなら、お釣りが違うし、2,000円札なんて持ってない。

「???」

でも、手元に券をはある。
そして、1,000円札もある

という『事故』が起こった。
それだけなら、店員さんに言えば解決するはずだったんだけど、アクシデントは続く。

店員さんが外国の方で言っても伝わらなかった。ー—しかも、聞かなかったことにしたのか「タマゴ、ツケマスカ?」と話しを変えられた。

「どうすんねん。これ……」

しばらく座席で途方に暮れる俺氏。
セルフのお水を飲んでも味が、しない!
いっそ、この店に他の人がいることに賭けて、電話でもしてみるかと考えはじめた頃。

奥からもうひとり——この店員さんも外国の方でしたが、厨房に現れた。

その店員さんがカレーを提供してくれたので、受け取りながら、さっきと同じ内容を伝えてみる。
今度は意味が理解できたっぽい。
先程伝えたけど意味が理解できなかった(であろう)店員さんと何か異国の言葉で話しはじめた。

それを見つめながら目の前に出されたカレーを食べていいかもわからず、おあずけされている俺氏は、思う。

お腹、そんなに空いてない!
なにこの量!?
食えるかな!?
(´;ω;`)ブワァ←この手の事故経験者の余裕

しばらくして、券売機を調べてるっぽい。

結局。

『支払われているか今すぐ確認のしようがない』という返事が返ってきた。

これで後々、支払われていなかったとか言われたら——そう言われるかわからないな、という警戒心MAXな俺氏は、『現金を手渡す』ことで、ようやくカレーにありつけたってわけ。

ぶっちゃけ、食べている途中、味が分からんかった。(経験者の余裕崩壊)

忘れたか?
こちとらコミュ障やぞ。
面倒事は、マジ勘弁。
さっさと食って、さっさとでてきてしまった。

仮に何かの勘違いで、2倍の料金を払っていたとしても『無銭飲食』の結果に待ち受ける処罰は1000円でどうこうできるレベルじゃない。

これで良し。リスクマネジメント大事。

事態はこうして解決した。
あと、カレー目当てでは行かないかな〜
この味だと。

しかし、この時また別の問題が発生していた事を俺氏はシラナイ……(ΦωΦ)フフフ…


歩く、歩く、歩く。

ちょっと川でも眺めようかと。

着いた先は川の見える公園だった。
誰もいない。川の水、ちょっと臭い。

老朽化の影響もあり(?)再開発が進む話しは以前からあったはずだ。
この秋葉原を楽しめるのも、今だけである。

「肉ビルにあった、排骨麺。食いそびれた」

そんな事を考えながら、俺氏は思う。

「明らかに食いすぎた」

排骨麺とか、ちょっと食いたくない。
重い。身体が、重いよ!。゚(゚´Д`゚)゚。

なんでカレーハシゴしたん?
意味わからんのだが?
馬鹿なの? やっぱり馬鹿だよね!?

( ;∀;)歩こう。進めばカロリー消費されるから!

 消費豚! いっきまーす!


で、着いたのがここ。

前回。
バッティングセンターで遊んだのもここの最上階(?)。
でも、今回は『電動エアダスター』を見に来た。

「やっぱ、Amazonとかのほうが安い」

なかなか店でが変えないんだよなぁ。
高くて。
まぁ、手で触れて、大きさとかも確認できるから来ちゃうんだけど。

店内をウロウロしていたら、ちょっと面白いものを見つけて足を止めた。

『AI囲碁ロボット!?』
いつからこんなのあったの? 売ってんの? すげぇ!

——囲碁か。

できなくは無いから、やってみっか!

「やるからには勝たせてもらおう」

そう意気込んで、勝負を挑む消費豚な俺氏。

しかし、この時の俺氏は気づいていなかった。
このAIとの戦いは、出会った瞬間からはじまっていたのだと。

俺は、気づけなかったんだ……(ノД`)シクシク

決着!(黒が俺氏)

——『五目並べ』じゃねぇか!

実はAI囲碁ロボットの画面をみると、

——『五目並べ初心者』

という表示がある(拡大してみるとわかる)。
負けた。完敗である。
真っ白に、染められっちまった。

( ´ー`)y-~~フゥー...

リベンジマッチだ、オラァ!
こっちが黒を置いて、ボタンを押す。
AIがアームを動かして、白石を吸い付けるようにして石を持ち、盤に置いていく。
画面越しにAIと打つより、なんか楽しい。
しかし、AIは悩まないのか?
こっちが置いたら、すぐ返して来る。
しかも、隙があればしっかり攻めてきた。

五目並べ初心者 VS 消費豚たる俺氏(歩いてない)

激闘の末、決着の時が来た。

右下をご覧ください

俺氏の勝利じゃ、オラァ!

五目並べ初心者になんとか勝った。
昔、黙々とひとりで碁石をいじっていた時より全然楽しい。
こんなのが家にあったら、インドアに磨きがかかっちゃうよ。
いや、買えんけど。

全体を写したかったんだけど、反射がね。

今回は早めに帰路に着いた。
連日、アキバ巡りを楽しんだし、いいかなぁって。
予算的にもこの辺で一旦お休みを入れるべきだった。

帰ってから何してたかというと、筋トレですね!
カロリー消費しないと肥え!
腕立て伏せ、スクワット、クランチをそれなりにこなす。

空気椅子は壁に腰をつけながらやると負荷調節できるから、いいぞ!
特に両手が使えるのがいい。
スマホいじりながらでもできる!
代謝だ。代謝を上げるんや!
1分間で約5キロカロリー消費されるらしい。
なんとも道は長そうだ。

今度は、天下一品とか食べに行きたいな。
ねぎしとかも懐かしかった。
しばらく時間を置くだろうけど、またこんな記事を書きたい。


……あれ?
これ創作垢では?

Σ(:3[▓▓]


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