今日思ったこと。人間一人一人の記憶量には限度があり、寿命が来たら失われる。だから、体の外に知識や知恵や経験を保存する必要が出てきた。それが書物であり、図書館。つまり、図書館は体外記憶装置。人間が築き上げた、多様で全体的な叡知をいつでも取り出して活用できるように発明された。

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