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【幸福論】学校で教えてくれないことを学べ

昨今、公教育を中心に教育現場が壊れてきている。子どもの数は減っているのに不登校は増えていて、教員採用試験の追加募集をかけても人が集まらず、人手不足と状況の悪化の負のスパイラルで、ジリ貧の様相を呈している。

学校の教職員は必死だ。必死に自己犠牲を払って仕事に打ち込む人もいて、必死に仕事へのストレスを最小化しつつ自己実現を図る人もいる。
私が通う大学を鑑みると、すれ違う教職員の雰囲気から、仕事への熱量や生き方の差を感じることがある。
「30代を過ぎたら見た目が9.5割で外面は一番外側の内面」と言うフレーズが腑に落ちるようになった。

知識・情報(何を持っているか)よりも経験・知恵・思考・判断・行動(何を生み出せるか)

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