![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/161824355/rectangle_large_type_2_9e293abdae92c6873275b2149b960d7d.png?width=1200)
note書いてたらリリース書くのがうまくなった
とりあえず書く、というのを続けていたら仕事においても変化がありました。
私の文章は別にうまくはないし、普段noteも「上手に書こう、伝わるように書こう」とはあまり思わず書いています。頭の中に浮かんだものを吐き出して、あとでちょっと推敲したらもうそれでfixさせます。書いたら即出し(一応校閲はするが、、、)ってくらいのスピード感です。
何も書き出さずに頭の中で考えているだけのときと、とりあえず書いてみるということをやってみたときとでは、やはり文章の吐き出し方に変化があるのだと実感します。
仕事においてはメール文や挨拶文なんかがうまくなったし、こないだプレスリリースを書いた時にもびっくりするほど簡単に文章が出てきて、さささーっと書き終わってました。
どんなにささいな文章でも「構成」は存在するので、毎日何か書いてみているということは、毎日構成の練習しているということなのかなと思いますね
きっとこれで文の型が身についているということなんだ。
プレスリリースなんてのはある程度書き方は決まっている部分もありますが、それでも対象者がだれで、いつどのタイミングで出すもので、そしてこれを出すことでどんな効果を狙うのかがきちんとわかっていないと失敗すると思います。以前はプレスなんて書くの億劫だ…と思っていたりもしたのですが今は違います。真っ白の画面にとりあえず書き出すってのはnoteで毎日やっているので怖くもなんともない。材料さえ集まればそこに想いをプラスして書くだけじゃん?くらいに思えています。
頭の中で考えているから大丈夫、と思っていた過去が私にもありました。
考えている=書けるではないと今なら自信を持って言えますね。過去の自分よ、反省せい。さぼってないでいいから書いてみなさい。
まぁでも結局気づけたし「とりあえず書く」実践してなんかもう習慣になっちゃったので、これからの私は強いぞー。
よし。