最近嫌いな人が出来た。悪口ばっかり言っている人達で、同じ空間に居ると不快になる。私のことも気に食わないようで、明らかに馬鹿にされている。うっすら悪口の内容も聞こえるので嫌で、嫌なのに、何度もその空間の記憶を反芻してしまう。 今日もその人達のことで嫌な思いをしたし、勉強やら色々がままならないので自分が嫌になるしで、悪い日かもなーと思っていた。 が、帰り際ふと思い出した。 廊下で、私の好きなキャラクターのグッズを身につけている同級生の人とすれ違った。しかも、その人に
原稿用紙に詰めたい言葉は溢れるほどあった。 ペン先は、饒舌に語る。 とりとめのない、無駄かもしれない文を綴る。 日頃ぼおっと考えてること、書いてもいいんだ。 熱を持って取り掛かる。 最初は。 自分の考えをさんざん書いて、 あとは話の中央に向かっていく。 につれてペンは徐々に呼吸を失う。 一度ぱたりと置いてしまえば しばらくは動けなくなってしまう。 前に進めなくなった。 そう。 作文には体験を書かなくてはいけなかった。 具体的に、何を以て その考えに辿り着いたのか、 書かなく
8/11に開催された、コミックマーケット104の1日目に行ってきた。結論から言ってしまうと、「超楽しかった。本当に行ってよかった。生まれてきてよかった。」 以下、現地での体験やそれらへの感想を書き連ねますので、ご興味のある方は暇つぶしにでも読んでみてください! 朝 オタク詰め電車 私のコミケ追憶は早起きから始まる。普段の私にとってはあり得ないくらい朝早くに起きた。 そして、起きた途端に不安がよぎる。少ししか眠れなかったからだ。高揚感か緊張か、はたまた最近の生活リズ
この間テストが終わった。 テスト期間中に何度も思ったことは「テスト終わってもちゃんとしよう」だ。「これからは生活習慣を整えて、娯楽の時間を減らし、勉強に勤しもう」と毎度毎度テスト終わるたびに思っていることを、今回も思ったのだ。そして迎えたテスト後。 平日は、帰宅後は風呂や夕飯終えたらすぐ就寝。三連休は、三日三晩スマホや漫画でだらけてばっか。 やっぱり。全く目標が達成できていない。 一応信じたのに見事に裏切られた。自分に。 自分という存在は本当に厄介だ。信じ
今日も学校があった。朝にクラスメイトに褒めてもらえたのを皮切りに、一日はいい方に傾いていった気がする。 例えば、美術の時間では隣の席の子から描いた絵を上手いと言ってもらえたし、身体測定では体重は増えていなかったし、昨日早く寝たからなのか全ての授業に集中できた。 台風の影響なのか帰りは物凄い雨だったけれど、外で一時間以上歩けとでも言われない限り雨は好きだから嬉しかった。車内で好きな曲や推しの配信アーカイブを聞きながら窓越しに雨を感じるのはとても贅沢だ。 明日はミニテス
兄が通っている男子校の文化祭に最近行ってきた。友達と行ってきた。 感染症蔓延の防止として去年までは行われてなかった一般公開が、今年から遂に始まる。ということで、夏祭り等のイベントと同様に人がとにかく密集していた。男子校生との交流を求めてか、はたまた物珍しさからか、女子高生もかなりいた。キラキラとメイクとオシャレをしていて、来年から私も同等の立場を手に入れるとは到底思えない。 しかし、そんな彼女らに負けず劣らず存在感を発揮していたのは女装男子高校生達。本当にかなり可愛
毎年夏になると、夏らしい曲や本を選んで嗜む。本に関してはひと夏につき一冊。去年は「夏物語」で今年は「ぼくらの七日間戦争」。 一つの物語にひと夏かけて浸っていく本に対して曲は、何度も聴いてその度に夏に浸る。そして、この世に数多ある曲の中で特に私の夏を侵食してくれた曲をマイベストサマーソングとして選定しているのだ… ついさっき思いついたアイデアである。 —ということでまずは昨年の受賞曲を発表! 「ポストずんだロックなのだ」 作:世界電力 様 歌:ずんだもん 紹介
Twitter noteもそうだけど、文字媒体のものってあんまり現実を感じなくていいから好き あとはイラストの巡回が楽しい 誰かに話しかけてもらえたとき 話しかけるのは、賭けみたいに思ってるのでMPを消費するけど、話しかけ"られる"のはむしろ回復する 寝る 何もしなくていいから あと夢を見るのが好き 死ぬまでにやりたいことリストを書く 委員長(月ノ美兎)に影響されて書いてみた 人生に希望を感じることができる ロッカーを勢いよく閉める "封印"って呼んでる 日記
最近テストが終わり、外はとっくに蒸し暑くて、遂には7月が来てしまった。今年も夏がやって来た。 去年くらいから、夏休みに良い感情を抱けなくなってきた。以前はもう本当に楽しみでしょうがなくて、大大大好きだった…気がする。 それなのになぜ変わってしまったのか。理由は漠然としていて、なんか苦しくなるから。別にトラウマがあるわけでもないのに、夏を思い出すと苦しくなる。季節の景色的には冬の方が寂しい感じがするのに、不思議だなぁと思う。 私が思い出す夏の記憶はキラキラしていて
美味しいものを食べる 白米、牛タン、卵スープ、ラーメン、うどん、豆腐、チョコ系のお菓子、なんかが特に お風呂に入る時 健康になってるのを感じる 多分メリットしかない 夜に、枕元の微かな光で読書する時 ちょっと不健康だけど実に文化的で素敵 平たくいうと、エモい 1人でもできる青春 そのときの心にぴったりフィットする曲を聴けているとき 人生とかこの世を讃歌したくなるくらい良い気分になれる 人と良い会話ができたとき 自分って素敵な人間なんだと思える 心の余裕がMAXの状態
別に疲れてないけどいっぱい寝た。 聴いてください。「昏睡」 〜♪別に睡魔を求めてないけど 横になってしまうと思い出す 僕の今週の怠惰なその行いのせいだよ 母と死にに行く夢を見た。なんなんだろう。怖い。たまに"死"に関連する夢をみると、生きてることに不思議と安心感を覚える。 死にたいとか軽率に口から出てしまうけど、死にたくないよ。言葉本来の意味を無視して使う言葉ってある。嫌なことを忘れたい時はひたすらに頭の中で「うんこ」と唱え続けるし、ビッグな感情でもないくせに
最近Twitterでは、ツイートに表示回数という数字が付き纏うようになった。YouTubeやニコニコ動画における、再生回数のようなものだろうか。 タイトル通り、私はTwitterの表示回数が嫌だ。なんとなく。見たくないけど見たい、キモイ虫みたいに思っている。 ただ、誰かに自分のツイートが見られること自体が嫌なわけではない。本当にただ言葉を残したいだけなら、人に見られたくないなら、メモアプリなんかを使うはずである。別に大層なことを呟いてるわけではないけれど、やっぱり、
今日は比較的いい日だった。 友達が、私が63点だったテストで100点をとっていてすごいと思った。その友達は将来、東大とか京大とかに行けちゃうのかもしれない。私は、どこの大学に行くのだろう。そもそもちゃんと受かるかな。一時期は美大に行こうと思っていたが、美術のポスター制作で死ぬほど行き詰まり、これはダメだと美術系の道をすっぱり諦めた。国語が得意なので、なんとなく言語系の道に進むのかもしれない。 久しぶりに自転車で登下校した。この時期になると田んぼに水が張られるようにな