書くとは?ASD当事者の読書感想文📖
今回の読書感想文は
『書く習慣』
著者:いしかわゆき
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自分の苦手な言語化をうまく出来るようになるための練習にnoteを始めた。
だけど、感想が短かったりすぐにピンとくる言葉が思い浮かばなかったりでnoteを書く事、自体あまりしなくなった時に出会っ本。
本を読んで習慣になったのは日記を書く事。
今までも手帳にあった事を書いたりしていたけど
細かく書くようにした。
紙に書き出すと少しスッキリした気分になりました。
そして本を読んで思ったのは
短くても個人的な感想でも思った事を書けばいいという事や、書く事でコミュニケーションも取れるという事。
人と対面してる時はいつも緊張して
予め考えていた返答しかできない時がある。
それでいつも後で落ち込んでしまう…
でも、メールやSNSだと落ち着いて返答できるからか会話が続く事が多い。
そう考えるとASDの私でも少しは人とコミュニケーションが取れているのかも?と嬉しくなりました。
この様な発見を著者のように誰かを励ます事は
まだ私には出来ないかもだけど
本にも書かれていた未来への自分の為に
書いていこうと思えた。