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【詩】心象風景

月が消失した夜



白く浮かびあがる足に

黒い砂をばら撒いた




遠くて近い波の音

近くて遠い街の喧騒




あぁ 

ここにも色がない


もう 

どこにも花がない




目を閉じたら

瞼がひんやりとした





モノクロの世界









私の住む町も梅雨が明けました。

明けた途端
猛暑で外での作業時は
汗が止まりません。

こんな日は
あずきバーが恋しくなります。

歯にとって油断出来ない硬さ🦷
唇にへばりつきそうな表面😅

その恐怖を越えても
あの素朴な甘く冷たいあずきバーを
真夏は食べたくなるんですよねぇ🫘


今週も平日に自作詩ブログ
【雲と時計と珈琲ひとつ】より
1遍づつご紹介させていただきます。


これから本格的な
夏になってきますが
暑さによる体調不良等に
皆さまも気を付けて
お過ごしくださいね🍉

今週もよろしくお願いします🎐🍧🫧

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