【詩】ボトルシップ
笑うことなんて
忘れてた私が
何も考えないで
自然に声を出して笑えたのは
あなたが
そこに来てくれたから
これからも
静かで優しいこの時間が
続きます様に。。。
あなたにとっても
柔らかな時間であります様に。。。
ボトルの中に作られた船を
ふたりで
そっと寄り添い合い
見つめ続けてる
いつか海を夢見る船に
芽生え始めた心を乗せながら。。。
ベットの近くに
少し場所を作って
そこに、冷たい麦茶の入った
小さな水筒を置いて眠っています。
ふっと、目が覚めた時
冷たい麦茶が、本当に美味しい✨
お読みくださり
ありがとうございました😊
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