【詩】ノイズ
君とふたり
何もない午後に
何でもない話をしてる
この時間が好き
でも
どこか寂しくもあり
悲しくもあるのは
何故?
ひとりきりの時より
君といる方が
怒ったり
泣いたり
ほっこりしたり
感情のノイズが止まらない
これが本当の私なら
私は私という者を
ほとんど知らなかったみたいです
君の出してるノイズと
私の出してるノイズが
共鳴して重なり合うと
離れがたい音になる
どうやら私は
君と私にしか出せない
その音に
深く溺れている様です
ひとりだと
この世界は無音のまま
そんな世界には帰れない
早朝の空気は
少々、凛として冷たく感じました。
真夏が静かに去ってゆく様で
コーヒーメーカーの
とぼけたコポコポ音と
ほわんとのぼる湯気を
ぼんやり眺めていた朝でした。
…しかし…
昼間は、さすがに、まだ暑いですね。
ホットではなく
アイスコーヒーをいただきました。
ひと息ついて
庭木を眺めて
カレンダーに目を向けると
あらら💦
8月のままじゃないですか。
ここ数日、バタバタしていたからなぁ。
どんなに慌ただしい時でも
ほんの少しの時間でいいから
お茶などで、ひと息いれたいものだと
思いつつ…
慌てて新しい月にかえた
9月
皆さま、いつもありがとうございます。
今月もよろしくお願いいたします。