【詩】みらい
茜色から濃藍色へと
空が
着替え始める頃
私の前に
古びた木の扉が現れました
恐る恐るドアノブに
触れて見ると
ほのかに温かで
軋みながら
僅かに開いた隙間からは
薄い朝日が差し込んできます
あぁ
これは
「明日」
「明日」が私を迎えに来たのね
「今日」という時間に聴いた
あなたの声も
静かに見つめた
あなたの姿も
さようなら
また、逢えるかな
「明日」 という時間の中で
毎日のルーティンを
繰り返していると
もう、金曜日。
そして、明日から三連休。
この連休は、久しぶりに
息子が泊まりがけで帰ってくるので、
ワイワイ賑やかになりそうです。
さて、何を作ろうかな?
皆さま、穏やかな連休を
お過ごしくださいね😊👋✨
お読みくださり
ありがとうございました。