【Z世代の育成はスラムダンクに学べ】組織効力感を高める方法
長野県庁で働いている、30代・子育て中の秋元です。理想の働き方を模索しています。
今日はYouTubeを見ていて、「これは記事にしないと!」と思ったので書いています。
タイトルはその見ていたYouTubeのタイトルそのままなのですが、PIVOTというチャンネルです。
まず私がビビッと来たのは、このタイトル。
実は2月に、職場の有志を募って「THE FIRST SLAM DUNKを見に行ってから、熱い気持ちで職場のことを語る」という、飲み会をしたんです。
これがなかなかな良かったんですよ。
有志と言っても、あまり面識のない方々ばかりだったのと、年代もバラけていたのと。
それでしっかり熱い話ができたので、こんなつながりができるなんて、スラムダンク読んでて良かったなと思いました。
話はYouTubeの方に戻ります。
ここからは「自分の成長を感じれる」というか、ちょっと感動したんです。
このYouTubeは「スラムダンク、熱くていいよね」って話では全く無いんです。
Momentorという会社の酒井風太さんという方が、人材育成やマネジメントについて説明しています。
これがまあ理論的な話なんです。
何ヶ月か前の私は、組織マネジメントについて理論的・学術的な話、苦手でした。
専門用語や横文字が全くわからないから。
でも、「僕たちは、組織を変えていける」を読んで、しかもかなり熟読していたので、割りと基本的なところはわかるようになっていました。
別にYouTubeなので、全くノー知識で見てもおもしろいのですが、「わかる感」が強かった。
これぞ勉強した賜物ですね。
それで結局スラムダンクは何がいいのかというと「1番組織効力感がわかりやすい例」だそうです。
更には桜木花道というバスケ初心者に対して「貢献可能性の自覚」という概念を取り入れているとのこと。
具体的にはリバウンドとかジャンプシュートとか、そこで貢献できればチームの勝利につながると教えてあげている(自覚させている)のです。
なるほど、わかりやすい。
この酒井風太さん、まだ若そうなのに知識量が半端ないなと思いました。
これから要チェックです。
最後にこのYouTubeのまとめが大事だったので、そのまま引用します。
「自分のマネジメントスタイルが正しいという前提を捨てて 体系的な理論を参考にした上で、 学習し続けることが根本である。
では、また!
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