立秋
#立秋
#2023年8月8日 （火）
❞立秋❞
二十四気の一つ。暦の上で秋が始まる日。陽暦八月八日ごろ。
天文学上の「立秋」は、太陽黄経が135度になる時。暦の上では秋となりますが、暑さはまさにピークの頃。「大暑」を経て、暑さが徐々に和らいでいき、厳しい暑さの峠を越す「処暑」を迎えるまでの時期が「立秋」にあたるのです。夏の暑さが極まり、秋に向けて少しずつ季節が移り変わる兆しを感じてみましょう。
立秋は１日だけじゃなく、二十四節気の処暑までの期間。
そして、立秋というと秋が始まるイメージですが、暑さの峠が立秋。
今年は8月8日。
黄道を24等分したものが二十四節気。
立秋は天体の運行によって決められ、年々早まる傾向。
現在は概ね8月7日か8月8日だが、2040年以降は8月7日が一般的になるそうです。
色々勉強になります。
立秋は１日だけだと思ってました。
#残暑見舞い
立秋より【暑中見舞い】から【残暑見舞い】に変わる。
そして、残暑見舞いの挨拶には「立秋とは名ばかりの暑さ」や「暦の上では秋ですが、厳しい暑さが続いております」などが用いられるそう。
昔から❞立秋❞の時期は暑いようですね。
#七十二候
二十四節気をさらに約5日ごとの3つの期間（初候・次候・末候）に分けた「七十二侯（しちじゅうにこう）」は、より細やかな自然の変化や動植物の様子を表しています。立秋の間の移り変わりを辿ってみましょう。
【立秋の期間の七十二候】
◆初候（8月8日～8月12日）
「涼風至（すずかぜいたる） 」
涼しい秋の風が吹き始める頃。まだ暑い時期に、ときおり涼風を感じるでしょう。
◆次侯（8月13日～8月17日）
「寒蝉鳴（ひぐらしなく）」
ヒグラシが鳴く頃。夕暮れ時にカナカナと響くヒグラシの声に、ふと感じる涼の風情。
◆末侯（8月18日～8月22日）
「蒙霧升降（ふかききりまとう）」
深い霧が白くたちこめ、朝夕の空気の冷たさに秋の気配が漂う頃。
徐々に秋になっていくイメージの七十二候。
この通りに少し涼しくなってくれるとありがたいですね。
今日はW台風の影響で酷暑になってます。
少しでも雨が降って、地面の温度が下がって欲しいと思う毎日。
干からびちゃうよ😅
#今日の幸せ 🍀
落ち着いて仕事ができた。
エアコンの効いた室内で１日を過ごすことができる。
お昼のおにぎりが美味しかった。
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