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過去に言われた呪縛たち。

今回は、来年もヌルッと生きるために過去に言われた呪縛たちを浄化させていこうと思う。


1 おまんはどうせ出来ないんだから

これは元旦那に言われた言葉。繰り返し繰り返し、私を支配するように使われた言葉。今でもこの言葉は元旦那と関わる時に出てきて、私の心をチクチクと刺していく。

2     センスな

これも元旦那に言われた言葉。その頃、やっと好きなファッションの系統や、やりたいメイクとか出てきた時だった。確かにセンスなかったのかもしれない。ただ元旦那の好みじゃなかったのかもしれない。でも、私をその言葉は全否定していく。

3     子どもを夜遅くまで連れて歩くの意味わからない

これは、元職場の事務員さんに言われた言葉。シングルで実家にもあまり頼れなかった時に言われた言葉。確かに、居酒屋とか酒の席に小さい子供を連れていくのは反対の人も多いだろう。でも、しんどくて、死にたくなってて、その息抜きで行ってる人に言う言葉だったのだろうか。貴方はいいですよね。奥さんに子ども預けることできますもんね。

4    あんまり思ってることなんでも言っていいわけじゃないから

これも事務員さんの言葉。信頼してたときだった。「なんでもいいから、気持ち吐き出してね」そう言ってもらえたから伝えてたときだった。
そこから、前から苦手だった「気持ちを伝えること」がもっと苦手になった。弱音を吐いちゃいけないんだってすごく思った。私は、一人で解決しなきゃいけないんだ。って。


でも、今私の周りにいる人たちは、そんな人とは違う。

そう思っても、過去の人たちのように手のひら返しされたらどうしよう。

そう思ってしまって、今日も私はひとりで抱え込んでいる。

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