さよならだけが人生だ
タイトルは言わずもがな。
でも知らない方もいらっしゃるかもしれないので、一応解説を。
井伏鱒二の「『サヨナラ』ダケガ人生ダ」から引用した。
僕は今日、小樽に行く。
15時前に新潟空港を出発し新千歳空港から快速エアポートで小樽に向かう。
上記の記事に記載したが、採用面接という名目で北海道入りする。
実際にはオンライン面談で某企業より内定を頂いたものの某ペットフード会社のボロ家ハラスメント事件を受けて、さすがに現地の様子を見ないで入社を決めるのはリスキーだと考え訪問することにした。
いずれにせよ、転職先が見つかりそうなのでひとまず安心だ。
いつもnoteをご覧下さっている多くの皆様には、温かな言葉に勇気と希望を頂いた。
この場を借りて御礼申し上げます。
本当にありがとうございます。
何とかよい方向に進むことができそうです。
中小企業診断士の登録証が先週自宅に届いたので、いつもお世話になっている先生に報告に行った。
先生は我がことのように喜んでくださった。
思えば先生との出会いも何かに導かれたような気がする。
昨年12月から昨日まで目まぐるしい日々を送ってきた。
やり場のない感情に襲われたり、理解されない苦しみに苛まれる日もあった。
朝目覚めたら頬が濡れていたので、夢の中で泣いていた日もあった。
そんな話を先生にすると一言
よく頑張りましたね。
これからは、きっといいことがありますよ。
竹内さんならどこに行っても大丈夫。
と温かな言葉をかけて頂いた。
そうだな。
根拠はないけど、きっとうまくいきそうな気がする。
小樽から車で数時間移動する北海道内の奥地で働くけど楽しみで仕方がない。
今日も皆様にとって、良い一日になりますように。
同じ空を見ているから、またいつか会えると信じて。
あっ、引っ越しはまだですよ（笑）
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