見出し画像

自己紹介|はじめてのnote うつ病で借金を背負った人の、人生を変えた脳科学

はじめまして、のーぐると言います
記事を見て頂きありがとうございます

この記事では、自己紹介としてこれまでの僕のキャリアの経緯を書いていきます

1.自己紹介

まずは、簡単な自己紹介。
僕は今脳科学と心理学をベースに個人でビジネスをしています
しかし、ビジネスが軌道に乗るまでの人生は最低なものでした

会社員として、中間管理職になりましたが、うつ病になって退職
うつ病からの復帰に時間もかかり、ようやく気持ちが前を向いてきたものの、
努力や、継続が重度に苦手で、何度もおなじ目標を立てては、何度も継続できずに

「明日からまたやる」と言い聞かせて忘れて続かない、もしくは「まぁ今日はいっか」とおもってしまって続かない

そうして楽に簡単にお金を稼ぐ方法を調べて詐欺にあい、借金をしたり、踏んだり蹴ったりな人生を過ごしてきました

しかし、ある時脳科学や心理学を勉強し、努力や勉強を習慣化することで、人生が変わり初めました
何度も挫折してきた、苦手だった努力の習慣化を克服でき、科学的根拠を応用しビジネスに生かすことで、生活していくだけのお金と借金の返済ができるようになりした

そして、そんな僕と同じように努力を継続できない、
やる気/モチベーションを継続できない人に向けて、
科学的根拠に基づいた発信を行っていこうと思い、noteを始めました

今後投稿していく記事でもお伝えしますが、
他人のために行った行動は、
自分にとってもメリット大きいことが脳科学的に証明されています

あわよくば、僕の記事を見て同じようにこれまでの人生を変えることができた人が1人でも増えてくれればうれしいです

コメント、♡、Xでのリポストで感想を教えてもらえると励みになります


2.会社員時代→うつ病を発症して退職

僕は少し前まで、上場企業で200人規模を統括するマネージャーとして働いていました
正確にはマネージャー補佐だったんですが、実質マネージャーがいない状態だったので、僕が変わりになっていました

その会社では、従業員と面談をしたり、教育をしたり、教育資料を作って仕組みを作ったり、売り上げ管理をしながらクライアントにセールスしたり、採用を管理したり、本当に幅広い業務をこなしていました、
もちろん会社の経営基盤がある上でですが、小さな会社を一人で経営してるみたいなイメージです

実際には頼れる同僚が一人いてくれて、二人で愚痴を言いながらも長時間働いている環境でした
今でもその同僚には感謝と恩を感じています

そして、会社はどんどん拡大していました
いわゆる中間管理職の人間が足りず、上司は自分のことで精一杯で助けてもらえない、頼れるのは同僚一人だけの環境で夜遅くまで必死で働いていたのを覚えています

残業につぐ残業、タスクは増え続け査定では自分のことをよく見てもいない上司から、過去のダメだったところを永遠につつかれ対して給与も上がらず
仕事は同じことの繰り返しで疲れ果て、遅刻が増えていき何かおかしいと思ったときに病院へ行ったところ、
過重労働とストレスでうつ病と診断されました

それでも、今自分が休み続けるわけにはいかない、同僚が死んじゃうと思い
有給をある程度使って少しの期間休養をもらったうえで薬を飲みながら仕事を継続
また労働労働労働の日々にもどっていきました

今思うとひどい社畜根性ですね(笑)

そんな無理がたたり、ある日突然朝起きて会社に行きたくなくなり、ベッドの上で一人涙を流していました

そこで、これ以上は無理だと思いそのまま会社を休職し、半年後に退職しました。

3.うつ病からの復帰

会社を休職した時から、そして退職後もものすごく意識していたことがあります
それは、過去の失敗を繰り返さないよう”とにかく焦らずに休むこと”でした

一度うつ病と診断されてから、短期間休んだあと、焦って働き始めたことでうつ病の症状はよりひどくなっていきました
なので、今度はとにかくしっかり休養して、心身が健康になってから働こうと決めて、それ以降は何をするでもない休養期間を過ごしていました

完全に回復できた!と感じるまでの間は焦らずとにかく休養。

お金は少ない貯金と、傷病手当で節制しながら生活していました

うつ病を経験した人はわかると思いますが、とにかくやる気は何も起きません
一日中飯も食べずにベットの上で嫌なことを思い出してはうなっていました
はじめのうちは勝手に涙が出てきたりして、自分の感情も体調もコントロールできなかったです

抗うつ薬を飲んでいることもあり、徐々に心身は回復していきました
休職から9か月、退職から3か月ほどたったところで、よくなっていることを感じました
今思うと、退職をきっかけに体調は徐々に良くなってきましたね
そしてうつ病においては焦らない、良くなってくるまで何もしないこと、すごく大事

心身の回復を感じてきた頃、抗うつ薬を減薬していきました
これが、意外ときつくてきつくて

僕はとある抗うつ薬を最大容量まで飲んでいました
そこから徐々に抗うつ薬を減らしていくんですが、僕が飲んでいた抗うつ薬には離脱作用があり、薬を減らすと眩暈がするんです
それも普通の眩暈と少しちがくて、ふわふわとした浮遊性の眩暈です
車酔いとかに近いかも
これが減薬から2週間程度続きました
そして、減薬は1か月に1度行っていくので、月の半分は眩暈がするみたいな状態が3か月以上続いて、漸く抗うつ薬を飲まなくて良い状態になります

うつ病は気づかないうちに身体を蝕んでいくんですが、そこから回復していくのにもとんでもない時間が必要でした

4.詐欺に合い、借金を背負う

うつ病が徐々に回復していくに連れて、次にどう働くのかを考え始めました
そして、これまでの経験から会社に所属して給与を得ることに嫌気を感じました

何か手に職をつけようと思いましが、そのころには貯金が底をつき、傷病手当ではやりくりできない金額だったため「将来への投資だし」と思い借金をしながら300万円ほど使って複数のウェブスクールに通いました

まず、この判断自体、金銭感覚が異常ですよね(笑)
今思うと相当なあほです(笑)
そもそもいきなり300万借金して使い切ってるのがあほすぎる
なんでこんな人間が管理職やれてたのかなと思うほど

そしてそして、なんとその300万円のうち200万円は詐欺に近いような内容で
悪徳な情報商材に使ってしまったことをすぐに理解し絶望しました

しかし、最後の一つのスクールは非常に素晴らしいものでした(ここでは詳細は割愛しますが、単純な情報商材ではなくまさにスクールという形式で、結果を出せるようになるまで1年間伴走していく形式でした)
今もそこのスクールではお世話になっていますし、絶賛勉強中です!

とにもかくにもそのスクールで学んだことで結果を出して借金を返していくしかないとおもっていたところ、残念ながら勉強のモチベーションが続かず挫折しました

借金をしてでもお金を払って入ったWebスクールで1週間のうちにやる気が燃え尽きて勉強が続かず
「どうしようお金払ったのになんにも結果が出せてない…」
「ほかのスクール生は頑張ってるのに...自分は....」と何度も思い
それでも勉強がつづかない、動けない期間を過ごしてきました。

まぁ、正直なところ、今振り返るとうつ病から回復していく過程の中で、詐欺にあって借金したあとで、よく前向きに勉強しよう!とモチベーションを出せたなーって褒めて上げたいくらい

ですが、ここでさらに自分が勉強を継続できない、続かない人間であることを自覚し、挫折しました

5.脳科学/心理学と出会う

うつ病も完全には治っていない、減薬で月の半分は眩暈がするという状態で、借金300万を抱え努力もできない
そんな底辺も底辺の僕は、あたり前ですが借金の返済で首が回らなくなり、金銭的な危機を迎えます

追い詰められた僕は「やばい!!!勉強をするための勉強をするしかない!!!!」と思い立ち、そのモチベーションが続く間に努力を継続できる技術を学ぶことにしました

ここで、脳科学/心理学と出会い、人生が変わっていきます
本を読み漁る、といってもお金もなかったので最初はYoutubeの本を要約してくれている動画を見漁ってはやることを書き出して、何も考えずに手を付けてみることにしていました

同様にネットサーフィンで脳科学や心理学的な根拠のある方法を調べては、論文を読んで自分なりに結び付けてあれやこれやと工夫していく日々を過ごしていたところ
ふと気づいたときには、1か月努力が続き2か月努力が続き、学ぶ→実践するという行動が習慣化していました

そのころにはスクールで学んだことを実践に移すこともできていたので、どうにかお金を稼ぐことができ、首が回らない状態は抜け出せていました

そんなこんなで、今は自分なりにゆったり過ごしながら、習慣化した学びと実践は継続しています

6.脳科学/心理学のビジネスへの応用

モチベーションが続かず挫折したことを、脳科学/心理学を使って継続することができた僕は、これはビジネス的にも応用できるんじゃないかと考えました

そうして、やる気やモチベーションを継続するだけでなく、消費者心理やその際の脳の動き方について勉強しビジネスで実践していきました

特にセールス、営業という分野においては、脳科学/心理学は非常に役に立つということがわかりました
極端な話、Webでも現実でも物を買うのは人間である以上、人間の脳の動き方や心理を学ぶと売るということが楽になります
もちろん詐欺的な悪用は厳禁ですが、口が達者だったり才能のあるなしに関係なく、凡人でも誰でも物を売るということが容易になるなと思いました

なんせ僕も凡人も凡人、どちらかというとADHD気質の落ちこぼれなので
そんな僕が脳科学と心理学を学ぶだけで、最低限生活しているだけ稼げるようになったので、僕よりも才能のあるみなさんなら誰でもできるようになります
自信をもっておすすめできます。科学的に根拠があるので

特にビジネスにおいては、商品を作ることよりも、売るということに悩みを抱えている人の方が圧倒的に多いです
商品づくりって意外とハードル高い認識ありますよね
売るということの方がハードルが低く誰でもやってみようとなる分、そこで挫折してしまう人が多いです
そんなお悩みはごそっと解決できると思います

7.皆さんへのお願い

僕がNoteで発信することを決めたのは、スクールの先生が本を出版していたこと、
Noteで発信しより多くの人に知識をとどけていたことを知り、
自分も脳科学/心理学を利用したことであれば、僕と同じような挫折をした経験のある人の役に立てるんじゃないかと思いました

実は脳科学的に何か目的をもって行動する際、
その目的の考え方で継続できるかどうかは大きく変わるんです、
継続しやすい目的と継続しづらい目的が明確にあるんです

今後のNoteでこの辺はより具体的な言葉で解説していきますが、興味のある方は”内発的動機付けと外発的動機付け”とネットで調べて見てください

ものすごく簡単にいうと、金銭などの報酬を目的とした行動よりも、
他人のために何かしてあげられたという自己満足感を報酬として動いた方が、継続がしやすいんです

僕は脳科学や心理学を勉強しているので、継続をするためにも自分の知識スキルは、誰かのためになることをすると決めています

当然Noteの発信も同様で、同じような悩みを抱えている誰かがこのNoteを見て人生を変えられた、
挫折してしまったことにチャレンジしたらできるようになった、そういってもらえるように発信をしていく予定です
同じような悩みを抱えている方の手助けに少しでもなれればと思います

できるだけ、Noteには具体的な行動としては、何を行えばいいのかを執筆していく予定です
だからこそですが、今後僕のNoteを見たら、”試しにやってみてください”、少しだけでいいです

そして効果を得られたらNoteのコメントやXのポストで教えてください
なぜなら、皆さんの効果を実感できたという声を目的にNoteを執筆しているからです

ここがあなたの人生の分岐点になるよう、心から願っています

もし、僕と同じように、脳科学や心理学を挫折している人に知ってほしいと思ったら、僕のnoteを紹介してみてください
そうやって、僕の書いたNoteがより多くの困っている人のもとに届くことを願っています


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集