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2022年7月の記事一覧
LUCKYTAPES「TONIGHT!」
今日の曲は、LUCKYTAPESの「TONIGHT!」。
作詞・作曲はボーカルの髙橋海。
5人組インディバンドのSlow Beachが2014年5月に解散。メンバーであった高橋海・田口恵人・濱田翼の3人で、翌月の2014年6月にLUCKY TAPES(初期は、Lucky Tapes 表記)を結成した。
ヨロシクが大学生の頃、音楽にハマらせてくれた思い出のバンドのひとつ。
ボーカルのソフトで
George Duke「Reach Out」
今日の曲は、George Dukeの「Reach Out」。
ジョージ・デュークは、カリフォルニア州サン・ラファエル生まれのジャズ・フュージョンで活躍していたピアニストで作曲家、音楽プロデューサー、歌手。
アメリカ・カリフォルニア州サン・ラファエルに生まれ、マリン・シティで育つ。母に連れて行かれたデューク・エリントンのコンサートでピアノに憧れ、7歳よりピアノの教育を受け始める。地元の教会にてブ
大橋純子「テレフォンナンバー」
今日の曲は、大橋純子の「テレフォンナンバー」。
作詞は三浦徳子。作曲は佐藤健。
大橋純子は1950年、北海道夕張市で食堂を営む実家の4人兄弟の末っ子で、長女として生まれた。子供の頃より洋楽を中心とした環境で育った。1969年、北海道夕張北高等学校に進学。1972年、藤女子短期大学に進学。放送研究会に所属しながら、北海道大学の軽音楽クラブバンドで地元の注目を集める。当初はハードロックを歌っていた
Earth, Wind & Fire「Sing a song」
今日の曲は、Earth, Wind & Fireの「Sing a song」。
作詞・作曲はモーリス・ホワイト、アル・マッケイ。
1970年代半ば以降の全盛期は、ファンキーなサウンドとモーリス・ホワイトとフィリップ・ベイリーのツインヴォーカル、重厚なホーンセクションが特徴であった。1980年代前半には、コンピューターを利用した電子音を採り入れたが、人気を復活させるのは困難だった。
アメリカ合
Tempalay「革命前夜」
今日の曲は、Tempalayの「革命前夜」。
作詞・作曲はギターでボーカルの小原綾斗。
Tempalay(テンパレイ)は、日本の3人組ロックバンド。2011年に高知から埼玉・志木へ移り住んだ小原が、近所のロックバーで知り合った竹内祐也と前身のバンドを結成。2014年に藤本夏樹が加入し、Tempalayとなる。
Tempalayの音楽ジャンルはインディー・ロック、インディー・ポップ、サイケデリ
TENDRE「NEED」
今日の曲は、TENDREの「NEED」。
作詞・作曲はTaro Kawahara。
TENDRE(テンダー)は1988年6月15日生まれ、神奈川県出身のベーシスト・ギタリスト・キーボーディスト・サクソフォニスト・マルチプレイヤー・歌手・プロデューサー、河原太朗によるソロプロジェクト。
父親がウッドベース奏者、母親がジャズボーカリストといった、常に音楽に囲まれた家庭で育った。両親の影響で、物心
ASIAN KUNG-FU GENERATION「遥か彼方」
今日の曲は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの「遥か彼方」。
作詞・作曲は後藤正文。編曲はASIAN KUNG-FU GENERATION。
ASIAN KUNG-FU GENERATION(アジアン・カンフー・ジェネレーション)は、日本の4人組ロックバンド。略称「アジカン」「AKG」。
1996年、関東学院大学の音楽サークル内でアジカンは結成された。入学時に後藤はとある音楽
美空ひばり「川の流れのように」
今日の曲は、美空ひばりの「川の流れのように」。
作詞は秋元康。作曲は見岳章。編曲は竜崎孝路。
美空ひばりは、9歳でデビューし、その天賦の歌唱力で天才少女歌手と謳われて以後、歌謡曲・映画・舞台などで目覚ましい活躍をし自他共に歌謡界の女王と認める存在となった。昭和の歌謡界を代表する歌手であり、没後の1989年7月2日に国民栄誉賞を受賞した。本名は加藤和枝。愛称は「お嬢」。
今回の曲「川の流れのよ
しばたはつみ「マイ・ラグジュアリー・ナイト」
今日の曲は、しばたはつみ「マイ・ラグジュアリー・ナイト」。
作詞は来生えつこ。作曲は来生たかお。編曲は林哲司。
しばたはつみはフランク・シナトラやサミー・ディビスJrに愛され、世界的に活躍した数少ない実力派日本人女性シンガー。
父はピアニスト、母はヴォーカリストという音楽的に恵まれた環境に育った。松本伊代とは再従姉妹(はとこ)同士である。
9歳のころから米軍キャンプの将校クラブで歌い始め「
菊池桃子「Mystical Composer」
今日の曲は、菊池桃子の「Mystical Composer」。
作詞は佐藤純子。作曲は林哲司。
最近、千鳥の「相席食堂」でも話題の80年代を代表するアイドル、菊池桃子。
桃子という名前の由来について本人は、「"桃"は、古来中国では不老長寿をもたらす実であるという伝説があり、とても大切な果物とされていたことに因み、みんなから大切にされて愛されるようにという意味で名づけられた」と話していたことが
MISIA「BELIEVE」
今日の曲は、MISIAの「BELIEVE」。
作詞はMISIA。作曲・編曲は佐々木潤。
平成のディーバといえばこの人。「MISIA」というアーティスト名の由来は、「ASIAの方々にも音楽を届けたい」という想いからつけられた。
5オクターヴの音域を持つ、日本のみならずアジアを代表する歌手。日本における女性R&Bブームの火つけ役的存在で、本格派R&Bのメイン・ストリーム化に大いに貢献した。またJ
YeLLOW Generation「Dual」
今日の曲は、YeLLOW Generationの「Dual」。
作詞はYeLLOW Generation。作曲は渡辺和則。
YeLLOW Generationは、ヒトミ・ユキ・ユウコの女性3人組ボーカルユニット。
放送作家のおちまさとがパーソナリティ・構成を担当していたラジオ番組「ロストジェネレーション」(TOKYO FM)内の詩の朗読コーナーにて表現力を認められ、ユニットを結成。YeLLO