【伝説の外資トップが説く成功の教科書②】 読書記録
おはようございます。昨日の続きをまとめていきます。
○仕事は自分のスキルを磨き上げ、人間や見識を広げてくれるもの
①自分がやりたいこと、好きなことを仕事にしている
②自分のやっている人から評価・感謝されていて、社会的意義があるという自信や誇りを持てるとき
③仕事が納得のいく収入に結びついている
→やりがいにつながる
○上司をマネジメントする
・理想は5:5の影響力
→積極的に上司に働きかけて自分やチームの成功に導く
★報連相の徹底で信頼関係を構築する
半年から1年間は「上司マネジメントキャンペーン期間」としてなるべく「ノー」と言わずに暖かく見守る
学べるとことや頼れるところを探して自分から近づいていく
○報告に対する気配り
①情報提供したい
「ご報告したい事が2件あります」
②コメント・アドバイスが欲しい
「ご意見(アドバイス)を頂きたい件があります」
③承認が欲しい
「〜までに承認して頂きたい件があります」
④上司に何らかの行動を起こして欲しい
「お力添え頂きたい件があります」
○「最低の上司からでさえ、「最高の学び」を得る事ができる
→伸びる人は受け取る人ではなく掴み取る人のことである
○リーダーシップの5つのコツ
①聴く→部下の意見をよく聴く
②決める→普段から判断力を磨く
③任せる→なるべく部下に挑戦するチャンスを与える
④褒める→なるべくその場で褒める
⑤せいにする→功績を部下に譲る
○運の良さは自分の幸運を信じ続ける気持ちの強さ
→いつも笑顔で明るく振る舞うだけで幸運は近づく
・運の良い人と付き合って運を分けてもらう
・メンターを三人以上持つ
・生涯学び続ける
○メンターの重要性
:人生経験と知恵の在庫が豊かで「自分もあの人のようになりたい」と尊敬できる人
・身近な人から見つけ、居なければ名著でもOK
○失敗から何を学び、失敗後にどう仕事に取り組むか
→あなたの評価が決まる
失敗は辛いものであり落ち込みます。そういう時こそ自分が成長するチャンスであり、周りの人もどう動くか注目してみているため評価されるチャンスでもある。日頃からPDCAサイクルをとにかく回して自己問題解決能力を高めていく。逆境にもうち勝つ力を付ける
○仕事を整理するときの条件
①「しなかったらどうなるか」を考える
②「他の人間でもできることは何か」を考える
③「自分が他人の仕事を妨げているようなことはないか」考える
→「自分がやる必要のない仕事」は捨てる
○人望の中身は信頼と尊敬である
・仕事の能力に加えて人間としての厚みや深みのある事が欠かせない
○本物のゼネラリストこそ最高のスペシャリスト
→まず一つの分野を極めることから始まる
○リーダーは自分なりの考え方や知識を持ち、さらに決断力と実行力に飛んでいなければならない
→胆識者であるべき
何かを極めるまで頑張ったことのない私。
実はいつも人間関係が上手くいかず転職を繰り返している状態です。
実は現在も転職活動中です。
次こそはしっかり上司の良い部分を盗めるところを盗んでプロフェッショナルを目指していこうと思います。