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躁鬱の投薬開始から1年、太ったのでダイエットします

ほんと表題のとおりなんですけど、躁鬱の薬を飲んでいたら太ってきたのでダイエットを始めます。

といっても、躁鬱の薬がすべての原因というわけではありません。

ただ、躁鬱の薬って躁状態の暴走や鬱状態の沈みを抑えてくれる代わりに代謝を落としてしまうことが多いので、それで太りやすくなることはあるんです。

加えて、鬱状態になると動けなくなって寝込むことが増えるんです。
そうなると動かなくなる頻度が増えるので、これまた太る原因になる。

……というのが重なり、私はこの1年で6~7kg太ってしまいました。
一応標準体型に収まってはいるのですが、この生活をこのまま続けていたらさらに太ってしまうのは必至。
そうでなくても、現時点でちょっと腹が出てきてるので、それはまずい。

なので、ダイエットを始めることにしました。

では具体的になにをやるか?

一応、マンダラチャートを組んで、やるべき方向性は定めてみました。

マンダラチャートは、3x3のマトリックスで目標や要因を整理し、視覚的に明確化する手法です。シート形式で必要な要素を記入すると、解説なしでも直感的に理解することができます。(中略)この手法は、日本だけでなく世界中で目標達成ツールとして活用されています。

https://mandalachart.jp/mandalachart

マンダラチャートとは、

  • 目標を中央に書き

  • その達成のために必要な要素を周辺の8つに書き込み

  • さらにそれらの要素の達成に必要な要素を8つ書き出す

というものです。
実は、大谷翔平選手もマンダラチャートを使って、目標を作っていました。

大谷選手のマンダラチャート。
https://mandalachart.jp/mandalachart_template

私が作ったマンダラチャートはこんな感じです。

とはいえ、いきなりこれを全部達成するのは難しい。

ということで、ひとまずはすぐに始められるこれらから始めていきます。

  • 毎日2L水を飲む

  • 腹七分目で食べる

  • よく噛んで、ゆっくり食べる

  • 1日3食食べる

  • 7時間睡眠

  • 健屋花那(Vtuber)の運動動画の実践

  • 徒歩の多用、早歩き

……あ、今書いた健屋花那の運動ってのはこれです。

閑話休題。

いろいろと策は打っているのですが、特に最初に書いた毎日2L水を飲むという習慣。
これがかなりいい感じです。

はじめて1日目から早速効果がありまして、身体が軽くなったり老廃物がたくさん排出されたりと、まあすごいことすごいこと。

また、よく噛んでゆっくり食べる。これも効果抜群です。

満腹中枢が刺激されて、いつもより少ない量でも満足してしまいます。
昼にサラダチキン2つとおにぎり1つを食べた日があるのですが、いつもならばカップ麺とおにぎり2個を平らげてしまうのにも関わらず、これだけで満足してしまいました。そのカロリー、たったの400kcal。最高です。

……と、こんな感じでこれからダイエットをやっていきます。
躁鬱でも体型維持はできる、ということを証明してやろうと思います。


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