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新反動主義マガジンSeason3開始 2024年は真顔で正拳突きだ

2023年の振り返りがようやく終わり、2024年がんばるぞって思ったらすでに1月終わりかけてるやん。。。

今年も昨年と同様に50本程度の記事を有料マガジンに収録するので、ぜひ課金してください。

テーマは労働者の解放と生の礼讚だ。そして現在の我が国において、それらの障害となっている生権力および過剰医療、度を越した消費者優遇への抵抗が具体的な内容となる。その思想的な基礎は、新反動主義とか加速主義と呼ばれるものである。

今年は冷笑とか諦念とかはなしで、真顔で正拳突きをやっていきたい。

有料エリアに書くことは、まだ熟していないアイデア、個人的なことなどだ。そうしたことは、ある程度以上のリテラシーがないと読むのに適さないのである。

そういうふうにやっていきたいのだが、、、

今年はかなり脳に負荷がかかっている。読書のスピードが明確に遅くなり、noteの更新ペースが落ちている。私の記事の主力は読書感想文なので当然そうなる。

本マガジンのもう一つのテーマは教養だ。教養とは低コストで時間を潰す技術と言い換えてもよい。この労働者に厳しい世界で、そういった意味での教養はとても重要だ。汗水垂らして得た賃金は税や社会保険料などで収奪されるかもしれないが、身につけた教養は誰にも奪うことはできない

みんなにその重要性を伝えたくて、ずっと自分の脳味噌で実験を続けてきたが、今月は腰をいわすほど負荷をかけてしまった。

その主因は語学学習である。

余談になるが、現代において最も効率の良い教養はプレミアリーグである。現代の最先端のサッカーはチェスのような頭脳スポーツの様相を呈しているからである。世界最高峰のイングリッシュプレミアリーグは僅かな月額課金でそれを楽しむことができる。冨安健洋、三笘薫、遠藤航といった日本人選手もクラブの主力として活躍している。
サッカーに関しては優れた図書や動画があるので、私にできることは、無料記事でそれらを紹介するくらいである。

よって私が有料記事で書くのは、語学学習を始めとする、さらに頭脳に偏った分野である。

というわけで、今月から私の脳がおいきになった件を書こうか。

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1,767字

労働者の解放を新反動主義、左派加速主義に則って論じる。その過程で生命至上主義、生権力、過剰医療を批判することになるだろう。

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