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23/24イングリッシュプレミアリーグ第31節トップ3は動かないが、お笑いダービー満喫

プレミアリーグ31節はミッドウィーク、、、2日続けて3時半スタートとかむごすぎるやろ。。。

というわけで2日連続で早朝覚醒しました。

まずアーセナルは降格圏のルートンとホームで対戦した。週末はブライトンだし、来週はCLだし、ここぞとばかりにターンオーバー。

いつものように控え組と先発組は差があるなあと思ったが前半で2-0となった。後半はさらにスローダウンして塩試合に、、、まあ冨安みれたしいいや。

良かったのは2点に絡んだスミスロウかな。控え組の中では唯一来季も残れそう。ネルソンはスミスロウの素晴らしいクロスに飛び込むも相手DFに先に触られて、OGに。いやいや死ぬ気で触りにいけよ、、、スミスロウのアシストが消えたやんけ。

あとジンチェンコ酷すぎ。ホワイトも冨安も偽SBできるのにジンチェンコをSBに入れる意味ある?IHやってもらったらいいよ。



マンチェスター・シティは厄介なアストン・ヴィラ相手にターンオーバー敢行。でもあまりガチスタメンと変わらないんだよね。そこがアーセナルとの違い。
デ・ブライネもハーランドもいないけどフォーデンが炸裂して普通に勝利。

次はリバプールとシェフィールド。遠藤は軽い怪我でお休み。降格ほぼ決まりのシェフィールド相手に、ヌネス師匠が速攻で先制したのでおもんない試合になった。

そういうわけでトップ3クラブは普通に勝って順位は変わらず。



そして本日のメインイベント、お笑い枠の二大巨頭チェルシーとマンチェスターユナイテッドである。

チェルシーはパーマー、ギャラガー、ククレジャ、ムドリクが素晴らしくて前半で2点を先制した。さすが金かかってるクラブなだけあって集中力が続いている間は強いのである。

しかし集中力が続かないのがオーナー交代以降のチェルシーであり、ユナイテッド伝統のロングカウンターを食らってあっという間に逆転されて2-3になってた。てかアントニーが活躍してるの初めて見た。

前半あんなに輝いていたムドリクは消え、カイセドと塩素フェルナンデスの2億ポンドコンビはたいした仕事はできず、ディフェンスはざる。チェルシーサポ以外が見たいチェルシーにばっちり戻っていた。

しかしこれで終わらないのがお笑い枠である。ロスタイムに、パーマーがやけくそ気味にペナルティエリア内につっかけていったところをダロトが足を滑らせて後ろからぶつかってしまいPK。パーマーが2本めのPKを沈めて同点。

これでユナイテッドは攻めたいのか、同点で終わりたいのかよくわからなくなり、CKのドサクサからパーマーがやけくそ気味に放ったミドルシュートがマグワイアか誰かに当たって勝ち越し弾になってしまった。GKオナナはノーチャンス、頑張ってたのにかわいそう。私は早朝にもかかわらずゲラゲラ笑ってしまいました。

アントニー、ブルーノフェルナンデス、ガルナチョが今季見た中で最高の出来だったのに、こんな負け方するのがユナイテッドらしくていいなあと思ったのだった。

チェルシーは勝ったとはいえ、あんなあっさりとロングカウンターで失点するのはやばいやろっていう。。。

この2クラブは来季もこの調子でがんばってほしい。

そういうわけで週末もサッカー観戦はりきっていきましょう。

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はむっち@ケンブリッジ英検
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