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23/24イングリッシュプレミアリーグ第32節アーセナル首位に立つ

この週末もプレミアリーグを中心に回った。てかミッドウィークに2日に続けて3時半とかいうハラスメントされてなかなか眠かったのだが。

3位のマンチェスター・シティは見てない間にパレスを4-2でしばいてた。つえー。デ・ブライネはもう出入り禁止、デ・禁だ。

さて2位のアーセナルはアウェーで難敵ブライトンと対戦。どうなることかと思ったが、3-0の完勝だった。

アーセナルのキツキツ守備に対して、ブライトンはジンチェンコのとこを狙ってきてヒヤヒヤしたが、真ん中にはサリバとガブリエウがいるし、スライドが間に合わないときはジョルジーニョやライスがスペースを埋めるので危ない場面はほぼなし。

ただそんなことするより最初から冨安だしたほうがよくねえか、とは思った。

攻撃陣も良かったね。PKもらったジェズスとPK決めたサカ、いつも最高です。

珍しく裏抜けてしたジョルジーニョとそのクロスを決めたハヴァーツ、チェルシーさんありがとう。

ダメ押しの3点目を決めたトロサールは仕事しかしない男と呼ばれるだけはある。トロサールも実質チェルシーからの贈り物だ。

そういやトロサールとホワイトは元ブライトンだし、ウェルベック師匠はアーセナルにいたこともあるし、実質アーセナルだね。

ブライトンはマカリスターとカイセド抜けただけでもかなりしんどいのに、三笘とマーチが長期離脱してるのが痛すぎるな。


首位のリバプールはアウェーでマンチェスターユナイテッドと対戦だ。アーセナルとシティのサポは全力でユナイテッド応援だ。

応援してのだがあっさり先制されて、前半はシュート練習通ってくらいボコボコに打たれまくった。しかもシュート0、、、

後半もやられ気味だったが、なぜかカンサの横パスがブルーノ・フェルナンデスの前に転がってきて、ブルーノはこれを直接ゴールに蹴り込んだ。。。素晴らしいロングシュートでした。

これでユナイテッドは息を吹き返し、メイヌ-のゴラッソで逆転に成功した。もしかして勝っちゃうの、というみんなの期待を期待通りに裏切るのがユナイテッド。終了間際にPK献上して、同点で終了。

まあユナイテッドさん勝ってくれたら良かったのだが、あんだけボカスカ撃たれて同点ですんだのは上出来っすよ。今の上位3クラブ相手は引き分けることすら難しいのだ。

あと、カゼミロ酷すぎた。去年はなんだったのだ。

まあそんなわけでアーセナルはリバプールに勝ち点で並び、得失点差で首位に立ったのだ。


さて今週からついにチャンピオンズリーグの準々決勝が始まります。アーセナルはバイエルンだ。ここまで来たら勝っても負けてもいいから楽しませてほしいなあ。


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はむっち@ケンブリッジ英検
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