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意識高い

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#記憶術

安川康介『科学的根拠に基づく最高の勉強法』読んだ

安川康介『科学的根拠に基づく最高の勉強法』読んだ

今月の意識高い一冊シリーズ。

けっこうよかった。今どきの意識高い系らしく、きっちり参考文献がつけてある。また重要な論文については、細かく解説してあるので説得力がめちゃ高い。

著者の安川康介氏はアメリカで内科医してるお方で、ああ慶応のお医者さんだなあって感じ。こういうスマートさは東大京大のお医者さんにはあんまりないんだよね。うまく説明できないけど。

まあそれはよいとして。

まず第1章では、科

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ジョシュア・フォア『ごく平凡な記憶力の私が1年で全米記憶力チャンピオンになれた理由』読んだ

ジョシュア・フォア『ごく平凡な記憶力の私が1年で全米記憶力チャンピオンになれた理由』読んだ

アンダース・エリクソンの本で紹介されていたジョシュア・フォアの本を読んだ。

フォアはナショジオなどに記事を投稿しているジャーナリストである。全米記憶力選手権の取材したのを契機に記憶に関心を持ち、1年後の同大会で優勝するまでを描いたもの。
なお、アメリカの記憶力選手権のレベルはとうていヨーロッパには及ばないとのこと。

著者はジャーナリストだから、グランドマスターやアンダース・エリクソンの指導のも

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ドミニク・オブライエン『記憶に自信のなかった私が世界記憶力選手権で8回優勝した最強のテクニック』読んだ

ドミニク・オブライエン『記憶に自信のなかった私が世界記憶力選手権で8回優勝した最強のテクニック』読んだ

記憶術についてもう少し。

今度は世界チャンピオンのドミニク・オブライエン氏の本を読んだ。

書いてあることは基本的に池田義博氏のものと同じだが、より具体的なのでこの人たちがいかに傑出しているかがよくわかる。

方法論としては場所法とかジャーニーメソッドとか呼ばれる、場所に紐づけて覚えていく方法がメインである。
だから空間把握能力も高まると思われる。

それから人物と関連づける方法。こちらは一人の

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池田義博『人生が変わる 大人の独学記憶術』読んだ

池田義博『人生が変わる 大人の独学記憶術』読んだ

池田義博さんというのは記憶力競技のガチの達人らしい。

記憶競技の達人たちのえげつなさを知ったのは、この本であったか。

何百桁もの数字を即ったりとかシンプルにすげえなあと思ったものである。

ところで最近、ラテン語の指示代名詞の格変化がどうしても覚えられず悩んでいた。
そうしたおり、池田義博氏のことを知り早速著書を手に取ったのであった。

手に取るというか、Kindle Unlimitedでした

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