おいらさんの人生の模索④〜今後の人生について、どう考え、行動していったか。【パート1】〜

こんばんは。
ぼっさんです🌸

昨日はお昼寝をしてしまい、案の定、夜眠れませんでした。

深夜に、なぞのやる気がメキメキと出てきて、
明け方の4時半頃まで、フリーランスに関する本を読みふけっていました。

そして、案の定、今日はお昼頃にのそっと起きました。

完全なる
昼夜逆転生活！！！！

おいらさん、もともと、夜型人間なんですよね。

朝起きるの、めっちゃ苦手…。

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さて！前置きはこれくらいにしておいて…

今日は、前回の記事の予告通り、

”今後の人生について、どう考え、行動していったか。”

について、執筆していこうかと思います。

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※前回の記事

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いやぁ、これはですね、

壮大なストーリーになっちゃいますね…！！！

なんせ、

おいらさんの考え方が本当に大きく一変してしまったのですから！！！

しかし、あんまり長くなると、ウザくなりそうなので、さらっといきましょう！笑

（あんまり長くなると、おいらさんの性格上、飽きて書かなくなる傾向にある。笑）

では、いきましょう！！！

Let’s Go！！

えー、まずですね、

・ウツ状態に陥った時のおいらさんの考え

です。　

・他の人ができていることを、どうしておいらさんはできないんだ。

・世の中、もっといっぱいつらいことを経験している人がたくさんいるのに、こんなことでくじけているおいらさんは、なんて意気地なしのポンコツ野郎なんだろう。

・うまくできない自分が嫌で嫌で仕方ない。

・自分がいなくたって、世の中は別に回っていく。おいらさんは、世間から必要とされない、ゴミクズ人間だ。

・会社の人に顔向けできない。外に出たくない。

・休んでいることに罪悪感を感じる。

…はいっ！こんな感じでした。

すっごい、暗い・・・

とにかく、

・自信を喪失し、
・頑張れない自分・できない自分が許せず、
・自己嫌悪に陥り、
・無気力状態で涙腺崩壊しまくり

でした！！！

自分を認められず、自分が嫌いで、自分を責めまくっていた。

わっしょい！

でも、そんなおいらさんの前に、

救世主・おねさんが現れます。

”おいらさんはダメダメっちな人間なんだ…

こんなことがあって、おいらさんは、間違っちゃって、迷惑をかけて、涙が出そうになって、でも、人前で泣くなんてカッコ悪すぎてできなくて、トイレでひっそり泣いて…”

といったような、文脈ハチャメチャな暗い話をする涙グシュグシュ、鼻水ブーブー人間を優しく受け止めてくれたんです。

全く否定することはせず、話を遮らずに、優しく相づちをうって最後まで聞いてくれる、救世主・おねさん。

そして、

”ぼっさんは、ダメダメっちじゃないよ、すごく頑張っているよ。
周りの人のサポート不足だってあるよ。
新人は間違えて当たり前だし、それをカバーするのが先輩の役目。
一回聞いただけで、完璧にできる人間なんていないし、ぼっさんは十分すぎるほど頑張っているよ。”

といったように、おいらさんを全面的に認め、全肯定してくれたんです。

ものすごく、心が軽くなりました。

そこで、ちょっとだけ、自信を取り戻したんですね。

それから、おいらさんは、

「休職・うつ・無気力・うまくできない・つらい・怒られる・苦手・精神弱い・自己肯定感低い」などといったようなキーワードでググりまくっていました。

そして、

・同じような境遇に陥った人の記事を読んだり、
・どうやって転職や復帰などをしたのか
・どういう風に会社と連絡を取っていたのか

などといった情報収集をしていました。

そして、色々調べていく中で、

”HSP”という言葉を知りました。

HSPとは、

「人一倍繊細で敏感な人たち」

のことを指すそうなんです。

HSPに関する記事を読んでみると、

おいらさんのことだ！！！！！

ってなりました。

【HSPとは】5分でわかるHSPの基礎知識。特徴・適職・生きづらさの原因についてまとめました

↑こちらの記事の内容を引用させていただきますと、

HSPの人たちは、

・感覚が鋭く、人の気持ちや様々な刺激に敏感である
・内省的で、物事を深く考える傾向にある
・外部から様々な刺激を取り入れてしまうため、疲れやすい
・自己肯定感が低く、他者に利用されてしまうことも

といった特徴があるみたいなんです。

5人に1人が、この気質を持っているそうです。
（ちなみに、おねさんもまさに当てはまっていた。）

そして、HSPという概念に興味を持ったおいらさんは、
HSPに関する本を色々と買って、読みました。

本を読んで、

"傷つきやすく
引っ込み思案で、
周りの目を気にしすぎてしまうのは、
生まれ持った気質であって、
世の中を生きづらいのは、弱いからじゃない"

ということが、わかったんです。

"おいらさんが悪いわけじゃないんだ。

おいらさんには、長所と短所があって、ちゃんといいところがあり、

生まれ持った気質だったんだ。"

そう思うことができました。

なんだか、すごく救われた気持ちになりました。

もし、同じように悩んでいる方がいらしたら、
ぜひHSPに関する記事や本を読んでもらうと、心が軽くなるんじゃないかなぁ。と思います！

ちなみに、おいらさんが読んだ書籍の紹介↓

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・「敏感すぎる自分を好きになれる本」　著：長沼睦雄

https://www.amazon.co.jp/「敏感すぎる自分」を好きになれる本-長沼-睦雄/dp/441303998X

・「鈍感な世界に生きる敏感な人たち」　著：イルセ・サン（翻訳：枇谷 玲子）

鈍感な世界に生きる 敏感な人たち (Highly Sensitive Person (HSP) ) (心理療法士イルセ・サンのセラピー・シリーズ)

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・・・まずいですねぇ。

さらっと、執筆する予定だったんですけど、
全然ドロッとしていますねぇ・・・。

こりゃ、長くなりそうだ…！！！！！

ということで、

今日はここまでにしておきます。

だいぶ長くなってしまいましたが、
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました！！！

それでは、皆さん、おやすみなさい。

おいらさんの夜は、

まだまだこれからだけどな！！！！！！