2021~2022シーズンの海外サッカーのマッチレビューです。Premier League/La Liga/Bundesliga/SerieA!!!!
- 運営しているクリエイター
#スキしてみて
【スタートから、数で殴る】バイエルン・ミュンヘン3-2RBライプツィヒ
スタメンとフォーメーションバイエルンはヘルタ戦から継続の[3-2-4-1]。左ならどこでもできるアルフォンソ・デイヴィスが心筋炎でしばらくの離脱、膝の問題でメンバー外のレオン・ゴレツカ以外は揃っているが、その2枚がいないというのがキツイ。
そんな中前節と同じラインナップはSHにコマンとニャブリ、レヴァンドフスキを頂点に、脇にザネ・ミュラーというアタッカー万振りのフォーメーションである。
一方相手
【シン・システムでもなんのその】チェルシー2-0トッテナム・ホットスパー
スタメンとフォーメーションホームチーム・チェルシーは4-3-3スタート。
3-4-3ないし3-5-2で戦ってきたが、ここに来て両WBできるリース・ジェームス、左で高い攻撃力を持つベン・チルウェルが故障。3バックもアンドレアス・クリステンセンがコロナ陽性判定で欠場、若いトレヴォ・チャロバーもコンディション不透明という、最終ラインクライシス状態で挑んだことが4バックスタートの要因だろう。
アウェイチ
【Oh Kevin De Bruyne】マンチェスターシティ1-0チェルシー
みなさんこんにちは、でででです。
今回はプレミアリーグ1位2位・ビッグマーケットチーム同士の対戦、マンチェスターシティ-チェルシーを振り返って行きたいと思います。
スタメンとフォーメーションシティは目下リーグ11連勝中。僕が初めて書いたnoteがアーセナル戦だったが、そこから今回の対戦相手・チェルシーがリヴァプールと引き分けたのもあり、差は広がる最高の状態にある。
ただシティとしては、リーグはも