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【おうちコーヒー】珈琲屋ほっとの「農薬を使っていない農園コーヒー ペルー」をペーパードリップしてみた

「珈琲屋ほっと」は新鮮な味と香りが自慢の群馬県前橋市のコーヒー専門店です。

こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。

この記事では、珈琲屋ほっとの「農薬を使っていない農園コーヒー ペルー」の紹介とペーパードリップしてみた感想を共有します。


珈琲屋ほっととは

「珈琲屋ほっと」は、群馬県前橋市にある農薬を使っていない農園コーヒー、各種認証取得のサスティナブルコーヒーを焙煎しているコーヒー専門店です。


農薬を使っていない農園コーヒー ペルーについて

買ったのは、「農薬を使っていない農園コーヒー ペルー」という商品です。

ペルーの北部に位置するアマゾナス地方は、ペルーでも高品質なコーヒーが栽培される生産地として有名な地域です。
この農園では、直射日光を防ぐためのシェードツリーを農園全体に万遍なく植えており、収穫後のパーチメント(コーヒーの赤い実から果肉を取り除いた豆)の乾燥もビニールテントで覆うことで乾燥中に雨に濡れないように、さらに、直接コンクリートの上で乾燥させるのではなく、地上から数十センチ上げた位置に木製の棚(アフリカンベット)を置き、その上でじっくりとコーヒー豆を乾燥させ(写真参照)、細心の注意をコーヒー栽培に注いでいます。
無農薬・有機栽培ペルークナミア コーヒー栽培地地図
無農薬・有機栽培ペルー コーヒー豆栽培 生豆袋 さらに、コーヒー豆の精選・異物除去や、コーヒー豆の大きさを選別する機械等の設備が充実しており、乾燥工程も手間を惜しまず丁寧に行うことで、生豆の色目や水分が均等に揃い、コーヒー豆の豆面がとても綺麗に仕上がっています。

農園の標高が高いため、コーヒーの実が締まり、そして熟され、適度な酸味とコクをバランスよく併せ持ち、芳醇で豊かな香りのする高品質なコーヒーに仕上がっています。
無農薬・有機栽培原料100%コーヒー
品種:ティピカ70%、カツーラ30%。
標高:1500~1900m。
精選方法:水洗式。
乾燥方法:天日乾燥。
農薬未使用栽培

珈琲屋ほっと HP
これで100グラムです
豆の色は明るめ


ペーパードリップしてみた

では、ペーパードリップしてみましょう。

少なめな豆で飲むのが好み
電動ミルに豆投入
電動ミルは楽です
手引きのミルはお蔵入りしました
蒸らしはOK
豆は少なくてもコーヒーの色はそこそこ濃い
美味しくなったかな


飲んでみた

何度かペーパードリップして飲んでみました。
酸味は5段階中の2ということでしたが、いつも酸味は強めに感じました。
でも、少し温度が冷めてくると酸味が気にならず苦味とのバランスがよくなり、コクも感じて美味しくなりました。

どちらかというとスッキリと飲めるコーヒーですね。

この記事がタメになった、面白かったと思われる方は、ぜひ「スキ」を押していただくと嬉しいです。

以上、Boschでした。

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